昼は青く夕方赤くなるのはなぜ?空の色彩の不思議【第二部】

マジックアワーって言葉ご存知でしょうか?空が青い時間と、赤い時間がちょうど交差する絶妙なバランスの時間なんです。でもなんでそんなに綺麗に見えるんでしょうか?

「空はなぜ青いのか?」

 

この素朴な疑問を解決していきましょう!

第2回の今回は、ついに空が青い理由に迫ります。

 

過去記事はこちらからどうぞ↓

 

空は青くみえる!

「空は青く見える」

 

これはあなたも同じ意見だと思います。

では「空は青色を発している」というのはどうでしょうか?

ちょっと怪しいですよね?

例えば空にある何かの物質が、青い色を発しているのでしょうか?

 

その答えを知るためには、「光の波長」と呼ばれる特性を理解する必要がありそうなんです。

 

光の波長の違いが、色?

この波長というのは、光の「波の長さ」のことなんですが、まずは下の画像をみてください。

引用:http://www.smartdiys.com/blog/spectrometer-spectrum/

 

プリズムと呼ばれる物質に、レーザー光線を照射すると、右側から虹のように様々な色の光が出てきています。

引用:http://www.konicaminolta.jp/instruments/knowledge/color/part2/02.html

 

この色の違いは、「波長の長さが原因です。

では「波長」とはなんでしょうか?

引用:http://www.fujitsu.com/jp/group/labs/resources/tech/techguide/list/photonic-networks/p09.html

 

波長は一波の長さを表します。

例えば、私たちが聞いている音も波の仲間です。

波長の違いによって、この音には以下のような違いが現れます。

・波長が長い→男性の低い声

・波長が短い→女性の高い声

 

つまり「波長」は波の性質を表す重要な数値なんですね!

 

空から降り注ぐ光の波長

では空から、あなたの目に入ってくる光の波長は、なぜ青色の波長なのでしょうか?

実は太陽からの光が、ある現象により、青い色の波長だけに限定され、青く見えているようです!

 

この現象をレイリー散乱と呼びます。

大気中で青い光だけがたくさん散乱させられるので、昼間地上の人間に届く光は、青い光だけになっています。

一方夕方の場合は、昼間よりも長い距離を移動し、人間に到達するので、青い光が途中で散乱され過ぎてしまい、赤い光だけが人間に届きます。

 

そのため、夕方の赤い綺麗な姿を眺めることができるのですね!

いかがでしたでしょうか?

 

空が青いのは、青い光だけが、地上に届いているためでした。

 

このように人間の見ている景色は全て、反射した光から、色や形などを判断しています。

もっというと、人間が見ている物の本当の姿は、誰にもわからないのか?という疑問が湧いてきますね!

 

次回記事③はその辺りを、中心に書いていきたいと思います。

 

次回記事はこちら!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です