子どもが夢中になる知育アプリ「ワオっちシリーズ」の魅力とは?
目次
年齢に合わせた豊富な知育アプリ。だから飽きずに遊べる!
「ワオっちシリーズ」では、2019年12月現在、29種類もの知育アプリをリリースしています。
その対象年齢は0歳~12歳と幅広く、年齢に合わせたゲーム内容が多くの親子に支持される理由。なおかつ、基本無料で遊べる点も人気のポイントです。
乳幼児向け(0~3歳)
幼児向けのワオっちシリーズは現在6種類リリースされています。
タッチ!あそベビー
もっと!あそベビプラス
タッチ!あそベビずかん
ワオっち!おかいものレジスター
はたらくくるまゴーゴー
タッチ!ことばランド
乳幼児向けの特徴は、とにかく操作が簡単なこと。
画面をタップするだけなので0歳児から楽しく遊べます。
幼児向け(2~7歳)
ワオっち!ランド
おはなしメーカー
はらぺこクッキング
やさいをつくろう 帝塚山学院幼稚園×ワオっち!
おしゃるまるライフ
メカクリエイター
まいにちワオっち!
おてがみぬりえ
ミスタードーナツ×ワオっち!くらべてみよう!
ポピー×ワオっち!すうじむすび
アーテック×ワオっち!おなかめいろ
こうべイクメン×ワオっち!くうそうおえかき
黒ひげ危機一発 はじめてのたしざんひきざん
Family Apps
幼児向けアプリになると少し国語や算数といった学習の要素が入ってきます。職業体験アプリなどもあり、子どもの想像力を刺激します。
小学生向け(6~12歳)
ワオっち!イングリッシュスクール!
英検リスニングマスター 5級4級
英検リスニングマスター 3級
ワオっち!ビッツパズル
さんすうぼっくす 誠文社×ワオっち!
パ・リーグ さんすうホームラン
パ・リーグ 漢字ストラックアウト
おはなしプログラミング for TABO8
ミッションプログラミング for TABO8
小学生向けはかなり本格的な学習が中心。漢字や英語、算数といった躓きがちなポイントをしっかり予習・復習できます。
親も安心!3つの便利機能
「いつのまにか課金していたらどうしよう」
「遊びすぎが不安…」
と、小さな子どもにスマホを渡すのが心配な親御さんもいると思います。
しかし、ワオっちシリーズには、そんな不安を解消してくれる便利な3つの機能が搭載されているんです!
その機能がこちら。
・ボタンロック機能
・課金画面
・時間設定
どれも親としてはとても助かる機能なので1つずつ詳しくご紹介します。
ボタンロック機能
ボタンロック機能は主に乳幼児向けのアプリに搭載されている機能です。
画像の「もっと!あそベビぷらす」では、「ちぇんじ」「えらぶ」ボタンをタップすると別のゲームに切り替わってしまいます。
そこで、お気に入りのゲームがある場合には、ボタンロック機能を使うことで同じゲームで遊ばせ続けることが可能になるのです。
ボタンロック機能は、画像右上のカギマークを長押ししないと開けない仕組みになっています。
設定画面パスワード機能
設定画面など、あまり子どもに開いてほしくないページってありますよね。
ワオっちのアプリでは、そのようなページに行く際には画像のようなパスワード画面が表示されます。
カタカナが読めて、英語が分かる子じゃないと先に進むことができないようになっているので、小さな子どもが勝手に操作する可能性は低く安心です。
時間設定機能
楽しいゲームがたくさんあると聞くと、遊び過ぎが心配になってしまいますよね。
しかし、ワオっちシリーズのアプリには、遊び過ぎを防止してくれるお知らせ機能があります。
あらかじめ設定した時間になると、ワオっちがお知らせしてくれるのでうっかり長時間遊ぶ事態を防いでくれますよ。
我が子もお世話になった!おすすめワオっちシリーズはコレだ!
ここからは、我が子も実際にお世話になったおすすめのワオっちシリーズのアプリをご紹介します。
タッチ!あそベビー
「タッチ!あそベビー」は乳幼児向け(0~3歳)のアプリ。
上の子が幼稚園生、下の子が2~3歳くらいの時期に大変お世話になったアプリです。
タップした時に流れる、下っ足らずな子どもの声も可愛くて癒されます。
音を出さなくても視覚だけで楽しめるようにできているので、乗り物内や、病院の待合室、上の子の授業参観中などにとっても便利でした。
オモチャはこれ一つあればいいので、荷物が少なくて済むのも助かりました。
無料で楽しめるゲームは9種類。
特にお気に入りだったのは、スマートフォンですね。
やっぱり本物の電話は触らせてあげられないので、好きなだけ電話のボタンを押せると喜んでいました。
あとは、リンゴの木もお気に入り。
リンゴをタップすると落下するのですが、たまーにカラスがやってきてリンゴを咥えて飛んで行ってしまうんです。
それが見たくて夢中でタップしていました。
これだけでも十分楽しいのですが、課金により他のパックを追加することができます。
我が家では「いろいろ“たっち”その1」という追加パックに課金しました。
買い切り式なので、1度購入すればずっと遊び続けられるのも嬉しいです。
楽器や、食べ物、文房具、車、お姫様などなど追加パックの種類も豊富なので、お子さんの性別や好みに合わせてチョイスできるのも嬉しいポイント。
ワオっち!ランド
上の子が5歳くらいから使っているのが「ワオっち!ランド」です。
幼児向け(2~7歳)を対象とした知育アプリで、とにかくそのゲーム量が凄い!
〈もじ・かいわ〉ゲームが7種類。
〈かず・けいさん〉ゲームが5種類。
〈ずけい〉ゲームが6種類。
〈ぱずる・かんがえる〉ゲームが5種類。
〈おえかき・つくる〉ゲームが6種類。
全部で29種類のゲームをこのアプリ1つで楽しむことができます。
大手企業とコラボしたゲームが多いのも特徴です。
たとえば、
漢字ストラックアウト(パ・リーグ)
サーキットをつくろう!(サカイ引越センター)
すうじばん(UHA味覚糖)
レールつなぎ(近畿日本鉄道)
くらべてみよう!!(ミスタードーナツ)
など、大手企業とのコラボだからこそ本格的で楽しく学ぶことができますね。
各ゲームには「おうちのかたへ」というページがあり、このゲームで育める能力の説明があるのもありがたかったです。
たくさんのゲームの中で、我が子がたくさん遊んだのは「きらきらもじ」です。
我が子は「きらきらもじ」でひらがなとカタカナを覚えたと言っても過言ではありません。
普通のひらがな練習帳と違い、キラキラとした星のエフェクトや効果音があるため、楽しく文字を覚えることができたようです。
ワオっち!ランドには、子どもの学習傾向を確認できるページもあり、子どもの得意なこともわかりました。
また、コレクション要素があったことも、継続して遊ぶモチベーションになっていたようです。
ワオっち!イングリッシュスクール!
上の子が小学校に入学したころに始めたアプリが「ワオっち!イングリッシュスクール!」です。
対象年齢は2~10歳ということなので、もっと早くから遊ばせてもよかったかもしれません。
毎月新しいコンテンツが無料で配信されるので、無料で長く遊び続けられるのも魅力。
Greetingsでは、英語であいさつを練習します。
発音をよく聞いて、スマホのマイクに向かって元気にあいさつ!
すると、ワオっちが点数で採点してくれる仕組みです。楽しく発音を学べますね。
他にも、英語の絵本やゲームがたくさんあるので、飽きずに英語に親しむことができます。
まとめ
ワオっちシリーズは、子どもが飽きずに楽しく学習できる工夫がたくさん施された知育アプリです。
0歳から12歳まで、年齢に合わせた豊富な種類のアプリを基本無料で楽しむことができます。
ぜひ、お子さんの年齢や好みに合ったワオっちシリーズアプリを見つけて、遊んでみてくださいね。
(P.N.春川明日香)