タブレットで子供の利用時間を制限する技いろいろ【Android編】
目次
公式サービス・アプリを使って利用時間を制限してみよう
Andoroidはdocomo・au・softbankで、それぞれオススメの方法です。
docomo
「あんしんモード」というサービスを利用します。
申し込みは不要、無料です
あんしんモードは、子供が持っているスマホの設定をパパとママのスマホから設定できます。
時間帯によってアプリの利用制限が可能なだけでなく、歩きスマホをしたら警告が表示されるんです。
最近は歩きスマホによる事故も増えているので、外でのスマホの使い方が心配なママにも安心ですね。
au
auは「あんしんフィルター for UQmobile」を使います。
あんしんフィルターには「for au」もありますが、iphonしかインストール出来ないので、Androidの場合はUQmobile版にしましょう。
このアプリはタイマーで利用時間を制限するだけでなく、有害な情報からお子さんを守ってくれます。
またいつスマホを使っているか時間帯が分かる機能もあるので、とっても便利です。
利用状況をより詳細に把握したい方におすすめです。
softbank
softbankもauと同様に「あんしんフィルター for softbank」を使います。
フィルターの種類は小学生、中学生、高校生向けと細かく分かれています。
docomo・au・softbankでダウンロード可能なアプリロック
Appロックはパパ・ママのスマホを使わせる場合にも、ロックが行えるアプリです。
他にも、子供が勝手にロックを解かないようにパスワード制を採用しています。
大きくなってくると勝手にロックを解いてしまうので、この機能は本当に助かるんですよね。
パスワードは数字だけでなく、指でなぞってロック解除パターンを記録出来るので、予想されにくい仕様となっています。
まとめ
今回はAndroidの利用時間制限方法をお伝えしました。
子供はどれだけ言っても、どうしても止められないってことがありますので、そういう時はアプリを使ってみてくださいね。
「止めなさい!」って怒らなくて済むので、きっとママのストレスも減るはずですよ。