子供が歯磨きを好きになるコツ

歯磨きをするように言ってもなかなかしてくれない、仕上げ磨きを嫌がるなど、お子さんの歯磨きで悩むお母さんは多いと思います。 ついつい根負けして今日は歯磨きしなくていいか、などと思ってしまうかもしれません。 しかし、歯は一生使っていくもの、虫歯治療はお子さんにとっても大きな負担となります。子供のうちからしっかりと歯を磨く習慣をつけ、健康な歯を維持させてあげたいですよね。 今回は、子供が歯磨きを嫌がる代表的な理由や、好きになるためのコツをご紹介していきます。


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嫌がる理由

子供が歯磨きを嫌がるのには、なにかしらの理由があります。
最初に歯ブラシを持たせたときには楽しんで歯を磨いていたのに、あるタイミングから突然嫌がるようになってしまった、ということもあるのではないでしょうか。
きっとその間に、子供が“いや”と感じる何かが起きているのです。虫歯にならないためにも早いタイミングで歯磨きがいやな理由を丁寧に聞いて、その理由を取り除いてあげましょう。
歯磨きは楽しいもの、大切なものだと感じさせることができれば、子供の歯磨き問題は大前進といえます。

歯磨きを嫌がる理由は子供によってまちまちです。
ここではいくつかの代表的な理由をご紹介します。

◆口の中に歯ブラシが入るのが気持ち悪い
今まで口に入れてきたものとは違う、得体のしれないものです。歯や歯茎にブラシが触れる感覚が気持ち悪かったり、そもそも固いものが口に入ることに拒否感を覚えたりします。
特に口の下側よりも上側に歯ブラシが触れることを嫌がるお子さんが多いようです。

このような場合にはまず、歯ブラシに慣れることから始めます。最初はガシガシと噛んでしまっても問題ないような、赤ちゃん用の歯ブラシを選択するとよいでしょう。

◆ずっと口をあけていることが苦痛

歯磨きのためにずっと口をあけていると、唾がたまってきます。
大人は吐き出すことができますが、子供はまだそれが上手にできないため苦しくなってしまいます。
この場合には、唾がたまってきたなというタイミングで、一度吐き出すようにうながします。

乗り越え方

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◆正しい歯磨きの仕方を細かく教えてあげる
なんでも自分でやりたがるこの時期は、実は歯磨きの方法を正しく学ばせるチャンスでもあります。
これまでは、とにかく歯磨きをしてくれさえすればいい、というレベルだったのに対し、正しい歯ブラシの持ち方や、前歯と奥歯の磨き方の違いなどを教えてあげて、お子さんのやる気と自立性を後押ししてあげましょう。

◆大げさにほめてあげる
上手に歯磨きができたら、自分で歯磨きができたことを少し大げさすぎるほどにほめてあげましょう。
“自分でできた”“ほめられた”というプラスのイメージから、次もがんばろう、という気持ちになってくれるはずです。

子供が喜ぶ歯ブラシ・歯磨き粉選び

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・歯ブラシ選び
歯磨きを嫌がる理由に応じて、その理由をやわらげることができる歯ブラシを選ぶようにしましょう。
子供用の歯ブラシは、成長段階や用途に応じてさまざまなものが売られています。ドラッグストアなどでお子さんと一緒に選んでみるのもよいですね。

◆毛先が柔らかい歯ブラシ
歯や歯茎にブラシが触れることに不快感を抱いてしまっているお子さんには、毛先が柔らかい歯ブラシを選んであげるといやな気持ちがやわらぎます。

◆おしゃぶり感覚で歯ブラシに慣れる
口の中に物(歯ブラシ)が入ることに違和感を覚えているお子さんには、丸い持ち手で柄が短い、おしゃぶり感覚で口に含むことができる歯ブラシを使って少しずつ慣れさせてみましょう。

・歯磨き粉選び
歯磨き粉選びを工夫することで、お子さんの歯磨き嫌いを克服できる可能性があります。

◆豊富なフレーバーで歯磨きを楽しく
イチゴやメロンなどの定番フルーツ味から、ソーダ味、コーラ味などの変わり種も売られているので、お子さんの好みに合わせて選んであげましょう。
何種類か用意しておき、日替わりで使い分けをしても楽しいですね。

◆泡立ちが少ないジェルタイプ
歯磨き中の泡や、口をすすぐのが苦手なお子さんには、泡立ちが少ないジェルタイプの歯磨き粉もあります。
このタイプは歯磨き中の口の中がよく見えるので、仕上げ磨きの際も磨き残しを防ぐことができます。

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