海の水は地球に吸収されているって本当?

ガガーリンは言いました。「地球は青かった」 なぜ青いのか分かりますよね? 海の表面積は地球の約7割を占めているからです。今回は半分以上を占める海がどんどん地球の内側に吸収されているというお話を解説していきます。

今日のネタ結論

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地球の海はもちろん地球全体を巡っております。海の水が蒸発してそれが雨となり陸上に降り、川になって海に戻ってきます。このように水は循環しています。この循環以上に地球内部に吸収されているようです。吸収されている水の量は毎年約23億tになります。毎年約23億tもの水の量が減っていくと約6億年ですっからかんの地球になってしまうという訳です。

海が吸収されている?

広島大学博士課程の畠山航平さん、片山郁夫さん、平内健一さん、道林克禎さんの論文によると約6億年で海が無くなると可能性があると発表がありました。

論文はこちら

地球の海はもちろん地球全体を巡っております。海の水が蒸発してそれが雨となり陸上に降り、川になって海に戻ってきます。このように水は循環しています

ですが、

この循環以上に地球内部に吸収されているようです。吸収されている水の量は毎年約23億tになります。

ここまでくると良く分からなくなりますね。毎年約23億tもの水の量が減っていくと約6億年ですっからかんの地球になってしまうという訳ですね。

海はどうやってできたの?

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そもそもなぜ地球には海があるのでしょうか?時を遡ること46億年前地球にはマグマの海しかなく、水蒸気と二酸化炭素でおおわれていました。その後地球の表面温度が下がってきて水蒸気が雲に代わり雨を降らせました。この繰り返し繰り返しの工程があり、ついに海となります。かなりの長い期間地球上に雨が降りました。その間約1,000年と言われています。年間で10mを超える大雨だったと考えられています。はじめのころの海は塩酸なども含まれていて酸性だったと言われていて、生物がまともに住める環境ではなかったとのことです。

海はその後雨が大気中の塩素ガスを溶かしながら降ったとされ、今の海水になったと言われています。

海底に沈んだ国

海が地球に吸い込まれていると先述しましたが、海によって沈んでしまった国が過去にありました。

日本の近くではスンダランドが有名です。スンダランドは現在の東南アジアに位置していた大陸がありました。氷河期以降に沈んだ最大の大陸です。地図を見て頂ければその大きさに驚きます。

出典:http://tozsun-com.sakura.ne.jp/map/map.html

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現在のマレーシア・ミャンマー・スマトラ・ジャワ・フィリピン等々現在の東南アジアにある島全てをまとめておりました。エデンがスンダランドにあったという話もあるようです…

海がどんどん地球に吸収され続けるといつの日か大陸が顔を出すときが訪れるかもしれないですね!

このように海はどんどんなくなっていきます。その時、地球はどのような色や形に映るのでしょうか?

人類が生存しているか定かではありませんが、数億年後には「地球は青かった」に次ぐ名言が生まれているのではないでしょうか?

(ライター:静かな日曜日の携帯)

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