勉強なんて嫌いなみんな!理科の自由研究は身近なものでいいもの作ろう!

夏休みの宿題などとしてよく出題される自由研究は、ついついお父さんやお母さんが張り切ってしまいがちです。本来の目的は子供達のいろいろな好奇心を利用し学ぶ楽しみを教えてあげることですから、日常生活中によく目にするものを使ってさせてあげるとよいでしょう。

虫取り

夏休みの宿題などとしてよく出題される自由研究は、ついついお父さんやお母さんが張り切ってしまいがちです。

本来の目的は子供達のいろいろな好奇心を利用し学ぶ楽しみを教えてあげることですから、日常生活中によく目にするものを使ってさせてあげるとよいでしょう。

 

氷に色々のせてみよう。どんな風に溶けるかな?

例えば夏場に必ずお世話になる

氷

自宅の冷凍庫で作ったキューブ型の氷にいろいろなものを載せて、その溶け方を観察します。

植物を育てたりするのと違い、一つ一つの実験の時間も少なくて済むため、手軽なのもうれしいところです。

唐辛子

口に入れると口が熱くなるように感じる「ピリ辛」な唐辛子をのせたらやっぱり早く溶けるかな?

唐辛子より豆板醤かな?

ナメクジをやっつけるが水分に関係していそうかも?

 

などと、実験に取り掛かる前に仮説を立てるのを忘れずに。

 

ちなみに、塩は温度を下げるため氷を解けにくくしますが、それ以外は砂糖でも唐辛子でも結果はかわりません。

唐辛子

変わるとするならそれは水に砂糖が解けて純粋な水ではなくなってしまったから、とか豆板醤が水を吸い水分が減ったから、など不確定要素によるものです。

 

こういった不確定要素により結果が変わった時は、「理論はあくまでも理論である」と、子供が実感する瞬間になるかもしれませんね!

 

乳製品を観察しよう

乳製品

豆乳と牛乳がみるみる固まる! 豆乳と牛乳の固まり方!

というと理科の実験に聞こえますが、これはただのお料理でもあります。

 

料理好きなお母さんならもう「いつもやってるよ」とおっしゃるかもしれませんが、豆乳や牛乳を暖めてレモンなどの酸味を加えるとかたまり、チーズを作ることができます。

 

この化学変化は非常に興味深いものなので子供達にも見せてあげましょう。

乳

ちなみにチーズの量はタンパク質の量できまるので、タンパク質成分が一番多い豆乳が一番多くチーズになります。

この理科の自由研究を通して理科だけでなくお料理も好きになってくれるといいですね。

 

豆電球をつけてみよう、電機は通る?通らない?

電流を通すか通さないかを確かめる実験です。

電球

アイテム選びを子供に完全に任せてしまっては、「すべて通らず楽しくない」実験になってしまう可能性があるので、一緒に話をしながらさりげなく提案して、決定権のみ子供たちにという具合にうまく持っていきましょう。

 

液体、例えば醤油などの調味料は電気を通すので液体調味料を一点加えておきます。

その他鉛筆の芯、キュウリなども通します。

調味料

通さないとわかっているものも加え、計5アイテム位を確保しましょう。

 

仮説を立てる時点でお母さんはもう結果を知っているわけですが、もちろん内緒にしてあげます。

そして実験の結果うまくいかず、通るべきものを使っても豆電球がつかなかった場合でも落胆する必要はありません。

 

「不純物が多いとだめなんだね」と教えてあげましょう。

 

自由研究をするなら工作ではなく是非実験を

実験

このような実験は知的好奇心を刺激するため、それ以降の学習意欲につながるほどのインパクトがあります。

夏休みの自由研究がなんでもいいのならば、工作などで物を作り上げるよりも、身近なものを使った実験の方が子供達も楽しめます。

 

工作の場合はきちんと組み立てて仕上げる必要がありますが、実験は結果がどうあれ必ずいい体験になります。

実験

失敗したなら「条件を揃えるべきだった」など、何かしらを学ぶことができます。

意外な結果がでたなら「教科書に書いてあるような結果を出す実験のすごさ」を実感することでしょう。

 

身近なところに色々な理科(数学も)が隠れているとわかれば理系の勉強も楽しくなります。

語学や歴史などだけではなく、全ての教科は日常生活に密着しているんだという話を一緒にしながら実験をサポートしてあげましょう。

 

学校の宿題は「しないといけないからする」ものではありません。

理科の自由研究も出されたからには精一杯活用し、子供達の学習に生かしてあげましょう。

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