あなたの表現力磨きます。図画工作の大切な意味って?

最近の学校の図画工作の授業のなかで、じつに興味深い授業が行われていることをご存知ですか?図工や美術を通してじつは人のあり方を学んでいるとしたら興味が湧きませんか。

工作をする男の子のイラスト

最近の学校の図画工作の授業のなかで、じつに興味深い授業が行われていることをご存知ですか?

 

図工や美術を通してじつは人のあり方を学んでいるとしたら興味が湧きませんか。

 

図画工作と日本人のあり方

舞台のイラスト

 

学校の図画工作といえば、スケッチ、粘土、紙や木を使った工作などが思い出されることでしょう。

 

もちろんいまの小学校や中学校(こちらは美術ですが)の授業のなかでも図工や美術の基本は学びますが、それと同時にじつに興味深い授業が行われていることをご存知ですか?

 

授業参観などでその一部を垣間見られた方もおいでかもしれません。

じつはこのあり方を理解すると、いま日本の学校教育の方向性のひとつが図画工作を通じてよってわかることになります。

 

その内容とは表現力と主張することを養う点です。

 

日本の人々は海外の中では自ら主張するようには見られていません。
これは昔から日本人の特質といえるのかもしれません。

 

しかしグローバル化した世界では、自分の考えを主張することがさまざまな場面で求められています。

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図画工作でのアクティブラーニング

発表をしている子供のイラスト(男の子)

教育はそうした社会の要請にこたえるかたちで、様々な教科で「アクティブラーニング」が実践されつつあります。

 

これは親世代ではあまり意識されなかった新しい教育の考え方です。

すべての教科のなかで自分の意見を発表する機会が求められます。

 

それに対してべつの児童・生徒が意見を言ったり討議をしたりすることを日常的に繰り返しています。この中から考えをまとめてお互いの違いを知り、考えをより深め合います。

 

こうしたアクティブラーニングによりクラスで活動することを通じて教育成果の高い方法になり得ることが実証済みです。

図解 アクティブラーニングがよくわかる本 (健康ライブラリースペシャル)

 

美術や工作でコミュニケーション

外国人と言葉が通じない男性のイラスト(英会話)

 

これはこれで批評会のようで楽しい授業です。

 

絵画教室などは学校以上にこうしたやり取りや年齢の上の子どもが、下の子どもに教えたり、共同で絵を製作したりさらにそれを発展させた取り組みが行われているところもあります。

 

こうした中で人との交流を図ったり、より良いコミュニケーションがとれるようにするねらいがあります。

単なる絵を描いて終わりというものではないのです。

 

どうやら今の学校は教科のちがいこそあれ、ねらいはこの人と人とのコミュニケーションをいかにうまくとるようにできるか、他の人や考え方の違いを理解してお互いをより深く知ることを学んでいるとまとめることができます。

 

模写は人間学?

絵を模写している人のイラスト

それから中学校では、有名な画家の絵を模写する実習もあります。

 

画家独自の技法を学ぶことも目的のひとつです。

 

たとえばゴッホの作品などはその素材としてよく選ばれています。
ゴッホの絵はだれもが一目みるとずっと忘れないほど個性的なタッチで描かれています。

それを一生懸命模写することを通じて、じつはゴッホの人となりや当時の時代背景
援助していた弟とゴッホの関係など様々な関連する情報を同時に学びます。

 

つまり人間ゴッホを知る学習をするわけです。

人間の生き方を知る機会とします。

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すでに美術の枠をとうに超えた「人間学」ともいえる学問がそこでは行われているのです。

 

どうですか、こんな図画工作や美術だったら大人の親たちも興味が湧くのではないでしょうか。

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