飛行機の死亡事故の確率は0.00・・・・?

旅行や仕事の際に利用することもある飛行機ですが、飛行機に対して苦手意識や恐怖心を持っている人は少なくありません。 では、実際に飛行機事故はどれぐらいの確率で起きているのでしょうか。 そんな疑問を、今回は調査してみたいと思います。

今日のネタ結論

サムネイル_飛行機1
2018年の世界での総フライト数3780万回に対して、死亡事故は15件発生しており、約252万回に1回の確率で死亡事故が起きている計算となります。その確率を具体的にいいますと、3452年間、飛行機に毎日(往復)乗り続けて1回遭遇する確率になります。

死亡事故発生率は0.00000039%

まずは、航空安全ネットワーク(ASN)が発表した2018年の航空機事故に関する数字を見ていきたいと思います。

2018年:航空機事故死者556人/発生件数15件

今回は2018年の数字をもとに確立を調べていきたいと思います。死亡事故の発生15件に対して、2018年の世界での総フライト数は3780万回です。なので、252万回に1件の確率で死亡事故が発生していることになります。その確率は0.00000039%。数字が細かすぎてよくわからないですね~。

もう少しイメージしやすい数字で見ていきましょう。

毎日、飛行機に乗った時(往復)に事故が起きる確率は、3452年間乗り続けて1回起きる確率になります。3452年前は縄文時代なので、とても長い年数なのが分かりますね。

飛行機事故=大惨事

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飛行機の事故発生率が低いのは分かったと思いますが、他の乗り物と比較した時にはどうなのでしょうか。内閣府から発表された2017年の数字にて比較してみましょう。

道路交通における交通事故による死亡者:4431人
鉄道交通における運転事故による死亡者:287人
航空交通における航空事故による死亡者:22人

道路や鉄道に比べて死亡者が少ないことが分かりますね。

では、他の乗り物と比べても事故が少ないのに、飛行機が苦手な人が多いのはなぜでしょうか。

それは、「飛行機事故=大惨事」ということを誰もが知っているからではないでしょうか。
日本でも1985年に、日本航空の歴史上最悪の事故と言われている「日本航空123便墜落事故」では乗客乗員524名のうち、520名が死亡する悲しい事故がありました。

飛行機は、他の乗り物以上に、安全性が高い乗り物でなければいけないということですね。

危険は身近な所に

今回は、確率でのお話をさせていただきましたが、1回でも起きてはいけないことですよね。そして、なにより死亡事故が多く起こっている場所が道路であることを忘れてはいけません。

子供の突発的な行動は、交通事故発生の大きな要員となり得ます。お子様と交通安全に関してのお話を、今一度されてみてはいかがでしょうか。

(ライター:久喜 太郎)

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