科学的根拠もある?!頭がよくなる習い事の1つはこれ

学習塾、水泳、英会話、サッカー、習字、体操、空手、習いごともいろいろありますが、それをするだけで頭も良くなると言われている習いごとがあります。何だと思いますか?それはピアノなんです。昔から、「ピアノができる子は頭がいい」とよく言われていましたが、現在では頭が良くなることが科学的にも証明されているようです。それではなぜピアノが頭に良いのか説明しましょう。

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人間らしい人生を送る

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最近の脳科学の研究によると、ピアノ演奏は驚くほど脳に良くて、IQ(一般的知能)はもちろん、前頭連合野の持つ人間らしい知能=HQ(人間性知能)にも良い影響を与えている

という結果がでています。

 

HQというのは、簡単に言えば“人間らしい人生を送るための脳力”のことです。
HQの向上は、夢の実現や社会的成功、良好な恋愛や結婚生活、さらには運動能力や器用さ、言語能力、IQの向上にまでも結びつきます。
 
さまざまな習いごとの中でも、すべての実験においてダントツにHQが向上するという結果を出しているのがピアノの稽古なんです。
 
では、なぜピアノを演奏することがHQを向上させることになるのでしょうか?

ピアノを弾くということ

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ピアノを弾くということは、細かく分けると
①楽譜を目で見て「先読み」し、
②瞬時に脳内に一時記憶して、理解、処理し、
③手指はもちろん、足にペダルも使うよう指令を出し、
④耳で聞いて確かめ、また次の楽譜を先読みするということになります。
 
この一連の流れが頭をフル回転させ、頭を良くする結果となるのです。
なかでも指をバラバラに複雑に動かすという行為が他にはない非常に高度な行為で脳を非常に刺激することになり、頭を良くする結果が導き出されます。
 
さらに左右の脳を繋げる脳梁という神経束の一種がピアノを演奏すると5倍くらい太くなることも分かっています。
加えて平衡感覚や感情や思考に関係する小脳や、記憶に関係する海馬も、ピアノ練習時間の総量を増やせば増やすほど機能的に良くなるというデータもあります。
ピアノの即興をする時には、創造性や社会関係性などに影響する前頭前野や頭頂葉が活発に活動しています。
 
つまりピアノの演奏によって脳の構造がすべて良い方に変わるのです。ピアノほど科学的に脳に良いと実証されているものはありません。

まとめ

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ピアノの演奏が頭に良いことが分かりました。
 
この結果を聞くと、習いごとを何にするか迷っていたら、ピアノにするとよいかもしれません。
でも、いざピアノを購入するとなると高価ですし、演奏するにも住宅事情があります。
 
ピアノをするのが無理な場合は、その効果の理由を考えると、頭を使いながら指先を使ってするようなゲームや趣味を行えばよいのではないでしょうか。
 
図:http://www.piano.or.jp/report/04ess/livereport/2015/07/29_20010.html

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