日本発祥じゃない?昔のあそび編

スマホのアプリやゲーム機など子供のあそびもデジタル化してきた現代ですが、日本には懐かしい昔のあそびもまだ根強く残っていますよね そんな昔のあそびには、実は日本発祥ではないものが多くあったんです 海外から伝えられたあそびについて調べてみた。


サムネイル_こま・けん玉

今日のネタ結論

日本の昔のあそびといえばけん玉、お手玉、あやとり、コマ、などがあります。しかし、これらは日本発祥ではなく海外発祥のものです。

1770年代の出島や、江戸時代に中国から伝わったり、それ以前に伝わったものもあります。
様々な国との貿易や交易の中で伝えられ、日本らしいものに変えられて現代まで楽しまれてきたのです。

日本発祥ではなかった?意外な昔のあそび

皆さんが思う日本の昔のあそびはなんですか?たとえばけん玉、お手玉、あやとりなどがあるのではないでしょうか

それらはすべて海外発祥のもので、けん玉はフランスの貴族が遊んでいた「ビルボケ」が由来となっていて1770年代の長崎の出島から広がり、大正時代に『日月ボール』という名前としてけん玉が誕生しました。

また、お手玉の起源は古代ギリシャ神話の時代が始まりと言われ、日本には奈良時代に中国から『石名取玉』として伝わり、法隆寺に聖徳太子があそんだとして伝わっています。

あやとりは、紀元100年頃のギリシャ医学書にあやとりらしい記述があり、19世紀末期にオーストラリア大陸、アフリカ大陸、極北圏、太平洋諸島に意思や知恵を伝える手段として世界各地に伝わっていたと考えられています。

他にも将棋はインド発祥で『チャトランガ』と呼ばれており、すごろくは紀元前三千年紀の古代エジプト時代にあったとされ、中国、朝鮮を経て日本へ伝えられました。

お正月のあそびも海外発祥のものがあった?

サムネイル_かるた

日本のお正月には、昔からたくさんのあそびがあります。凧上げ、コマ、羽根つき、カルタ、福笑い…それらのあそびにも海外発祥のものがありました。

凧上げは、千年以上前に中国から伝わり漢代に『紙鳶(しえん)』と呼ばれていました。また、コマは紀元前1500年頃にエジプトで広まり、各地域の風土や文化に応じ今の形へ変わり伝えられ、カルタはポルトガル語のカードがカルタと変化し16世紀半ばにポルトガル人により鉄砲伝来と同時に日本へ伝えられました。

日本と海外のあそびは共通するものがあった?

サムネイル_じゃんけん

じゃんけんは世界共通ではありますが、国によってそのルールは少し異なります。まず、日本のじゃんけんは江戸時代から明治時代にかけて日本で成立し『はさみ(ちょき)と紙(ぱー)と石(ぐー)』のルールが採用されています。

インドネシアのじゃんけんは『ぞうけん』と言い、親指をぞう、人差し指を人、小指を蟻として『象は人に、人は蟻に、蟻は象に』勝つルールがあるといいます。また、ミャンマーは『虎と鉄砲と上官』のルールがあり、アメリカは5パターンのものもあれば、100種類もパターンがあります。

まとめ

日本が発祥だと思っていた、昔ながらの遊びも調べてみると海外にルーツがあり、そこにも歴史があることがわかる。

実は、日本発祥じゃない遊びは身近に他にもあるかと思いますので、ぜひ調べてみてはいかがでしょうか?

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