こどもと大人では骨の数がちがうってほんと?

最近、娘が小さい頃読んでいた本を整理していた時、 「からだのふしぎ」と言う絵本が出てきて、こんな会話をしたことを思い出しました。 当時5歳だった娘から、 “ねぇねぇ、わたしのほうがママより、ほねがおおいってしってた!?” と言われ、おもわず、私は “同じ人間だからそんなことないよ〜〜〜”と返答。しかし実際調べてみると、娘のほうが正しかったのです。なぜそうなるのか調べてみました。

今日のネタ結論

赤ちゃん

赤ちゃんの骨の数は約300個以上。大人は200個以上。赤ちゃんの時の骨は、頭の骨、いわゆる頭蓋骨(ずがいこつ)を除いて、やわらかい軟骨(なんこつ)のみでできていて、大人では1個の骨が赤ちゃんでは2個かそれ以上に分かれています。

大人の骨の数は?

「成長とともに、骨が長く、そして、太くなるっていうのはわかるけど、数が違うことないでしょ」って思った方もいるかもしれませんね。ではまず、大人の骨の数からみてみましょう。

正解は、というと、おおよそ206本。なぜ、おおよそか、と言いますと、成長段階によっても違い若干ながら個体差もあるものらしいのです。では、206本として、その内訳をみてみますと、

・頭蓋骨(ずがいこつ)  : 23個
・脊椎骨(せきついこつ) : 26個
・胸骨(きょうこつ)   : 1個
・肋骨(ろっこつ)    : 12 × 2 = 24個
・上肢骨(じょうしこつ) : 32 × 2 = 64個
・下肢骨(かしこつ)   : 31 × 2 = 62個
・その他         : 6個

という構成になっています。こうして数えてみると、人間ってあらためてたくさんの骨でできているのが分かりますね。

こどもの骨の数は?

では、こどもの骨の数はいくつなのでしょう?赤ちゃんでなんと、300個以上。大人と赤ちゃんでは100個以上も違うのです。なんか、、、あかちゃん、、、、すごい!!ですね。

赤ちゃんの時の骨は、頭の骨、いわゆる頭蓋骨(ずがいこつ)を除いて、やわらかい軟骨(なんこつ)のみでできていて、大人では1個の骨が赤ちゃんでは2個かそれ以上に分かれています。成長するにしたがって、骨の中央に血管が成長とともに入り込み、血液を伝ってカルシウムが運び込まれ、石灰化して硬い骨になっていくそうです。

体で一番おおきな骨は?

あぶみ骨

ちなみに体の中でいちばん大きな骨は、どこだと思いますか?太ももにある「大腿骨(だいたいこつ)」とよばれる骨で身長の約1/4の長さになります。それに対していちばん小さな骨はというと、耳にあります。正確には耳の中にある、耳小骨(じしょうこつ)とよばれる骨の、またその中の、“あぶみ骨“というところ。その大きさは約3mmなんだそう。ちっちゃ!

人間の骨は、成長とともに数も、大きさも、質もどんどん変わっていきますから、人間の体は本当によくできていますよね。お子様に骨の数について質問してみて、お子様が興味を持てば、一緒に体にしくみについて調べてみるのも良いですね。

 

 

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