ネッシーが恐竜の確率、20%をきる

先日、ついにネッシー論争が終結するか?という調査結果が発表されたので、これを機会にネッシーについて調べてみることにしました。 ご存知の方も多いと思いますが「ネッシー」といえば未確認動物の世界でも代表的な存在であり、日本ではUMA(ユーマ)とも呼ばれて広く知られています。 古くから多くの人々を巻き込んで繰り広げられたネッシー論争は最新の調査結果で終わりを迎えてしまうのか!? 個人的にはネッシーにはロマンがあるので、この論争が終わるのはちょっとさびしいですが、、、それではネッシーについて調べていきたいと思います!

ネッシーとは

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ネッシー発見報告の最古の記録はなんと1500年も前にさかのぼり、西暦565年のアイルランド出身の聖職者コルンバの生涯に関する文献の中にあります。

当時コルンバはスコットランド北部で異教徒へのキリスト教布教活動を行っていて、その途中でイギリス最大の淡水湖であるネス湖でネッシーを発見しました。

以来、数多くの発見報告がされてきましたが、特に1933年以降にネス湖で多くの目撃例が報告され、写真や映像が公表されてきたのです。

しかし、多くの目撃証言や証拠写真は、既知の動物や船・流木・航跡、または波動など自然現象を誤認したものであるか、捏造と判定されており、大型の獣が生存している可能性を否定する動物学者が多いようです。

ネッシーはうなぎだった!?

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2018年4月頃からニュージーランド オタゴ大学の遺伝学者、ニール・ゲメル教授が率いる国際研究チームはネス湖の水のサンプルを採取し、同年6月からサンプル中に含まれる環境DNAの抽出を行っていました。

このDNAがどういったものなのかというと、生物は日々皮膚のかけら・糞・卵・精子などを生活している環境に落としながら生きているため、これらのゴミには生物のDNAが含まれており、周囲の水や土には生物由来のDNAが残されているのだそうです。

研究チームはネス湖のさまざまな場所・深さから250ものDNAサンプルを採取し、調査の結果ネス湖周辺には約3000種の生き物が生息していることが分かりました。

DNAの中にはとても小さな生物のほか、人間・豚・鹿・サヨリなどが見つかりましたが、ネッシーがいるとしたら見つかるはずであろう巨大ワニや古代魚とされるチョウザメ科、首長竜のDNAは発見されませんでした。

一方で、大量のうなぎのDNAが発見されており、うなぎは非常に巨大になることから、ゲメル教授はネッシーの正体が巨大化したうなぎである可能性もあると示したのです。

まとめ

今回の調査結果をものすごーくざっくりと言うと、、、

・恐竜っぽいDNAは見つけられなかったよ

・うなぎがいっぱいいるから、巨大なうなぎを見間違えた可能性高いよね
ということでした。

ちょっぴり残念な調査結果となってしまいましたが、まだ解明されていないDNAも20%あるそうなので、完全にネッシーが否定された訳ではありません。

「ネッシーは地球外生命体でDNAは持っていないという説が好きだ」
と、会見中にニッコリと微笑んだ教授が非常に印象的で、この様にユーモア溢れる人に今後も調査していって欲しいと思いました。

今回は論争決着とまでとは行きませんでしたが、ネッシー論争が大きく進展をみせたことに変わりはありません。今後も様々な調査から解明が進むかもしれませんが、いつか本当にネッシーが見つかったらいいなぁと思ったニュースでした。

P.N. 舞囃子谷

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