時間ができたお母さん!そろそろ習い事を始めてみませんか?
お子様も大きくなってくると
毎日の規則正しい生活にも慣れ、体力的にも気持ちの上でも余裕が生まれてくる頃です。
そんな中で、習い事を始めてみようかと考えているお母さんにいくつかオススメの習い事をお教えします。
水泳教室
すでに、通っている子供さんもいるかもしれませんが
心肺機能が高まって体力が付くこと、風邪を引きにくくなることは、とても大事なことですね。
そしてこの先、避けては通れない小学校の体育における水泳の時間です。
年々暑さが増し、運動会が春の行事となり、
そして暑さ対策も込めて、2学期においても水泳の時間があることも出始めました。
その水泳の授業で楽しく授業が受けられるかという点でも絶大な効果をもたらします。
小さい頃から水に親しむことで、確実に水泳、プールが楽しくなります。
友達とのコミュニケーションも兼ねて英会話
大人の世界においても、英語ができるのは当たり前というような環境になりつつあります。
実際、多くの企業においての資料は英語表記だったり、外国人とのやりとりも普通になってきています。
日本人に英語が苦手だと思ってしまうその要因は、日本人の気質から来ている可能性があります。
日本人の気質とは・・・
・主張をしたがらない
・内気である 等
ですから、できるだけその日本人らしいを表現する前にグループレッスンなどで、自分を表現する機会があれば
そしてそれが、英語での表現で自分が伝えたいと思ったことを
自然に英語を使って表現できると英語の習得とともに、積極性が生まれます。
そろばんなんて使うことがあるの?
学校教育の場において実際に、そろばんを使って算数の計算をすることはありません。
しかし、子供の習い事の上位に必ず入ってくるそろばん。なぜでしょう。
それは、日常生活、または、算数や数学というジャンル分けされていないところでも
常にそろばんが頭に入っていることで、計算するという考えを組み立てていく要素より早く
そろばんの珠が頭で動くために、どんなに桁が上がったとしても計算を難しく思わなくなるのです。
なかなか理解するのに難しい、割り算や割合の計算も頭の中でできるようになります。
女の子だけではなく男の子もピアノ教室に
音楽は、その言葉どおり楽しい。聞くのも楽しいけれど、自分で楽器が弾けるのであればもっと楽しい。
そして、長く続けると大人になってからでもそれが残っていて、また楽しみが続けられる。
男の子は、ピアノを続けることが遊びたい時間と重なるし、練習もゲームをしたいしでなかなか難しいですが
両手を別々に動かす訓練を小さいころからしておくと、右脳を使う数学などにもとても役立ちます。
さらに楽譜が読めることで、その知識も自分自身の引き出しとして必ず将来役立つでしょう。