MBA(経営学修士)はもう古い。MFAがトレンドになる?

“うちの子、絵が好きで絵ばっかり描いていて、、、、” “マンガばっかり読んでいて、最近じゃ自分でマンガを描き始めたりしてて、、、、” “絵で飯が食えるのか?・・・・“ などと、一昔前までは、若干ネガティブな表現をされてしまっていたアートの分野に熱い視線が注がれています。 アメリカのビジネス界では、活躍するためにこぞって取得しようとしたものの1つにMBA(経営学修士)がありましたが、今はMBAよりもMFA(美術学修士)を取得している人材が重宝されている(いく)そうです。 今日はこのMFAについてお話ししたいと思います。

MFAとは?

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MFA(Master of Fine Arts)は、
アートやデザインなどの芸術科目の実践をベースとした大学院の修士号のことです。
創造的な職業にプロとして従事するために取得する人が多い資格です。

アートやデザインだけでなく、演劇、音楽等などほとんどすべての芸術分野で取得することができ、一定のカリキュラムを備えた教育機関で取得ができます。

MBAからMFAへ

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MBAとは「Master of Business Administration」( 経営学修士)は、
ビジネススクールと呼ばれる経営大学院で取得できる修士号として、ビジネス界での活躍を考える人にとって必ず視野に入れていた資格でした。

「モチベーション3.0」「ハイコンセプト」など未来を先取りした著書で有名なダニエル・ピンクは、若者に対して“機械にはできない人間の能力を磨く必要性がある”として、それは“創造性しかない” ことを説いています。

今後AIの時代が本格的に訪れると、
多くの仕事がロボットやAIに代替され、人間に求められる能力は変わっていくと予測されています。

ビジネスを論理的にとらえることは重要である一方、直観的に物事をとらえる感性や新しいものを生み出す創造性の価値が大きくなるでしょう。

”MFA is new MBA”(MFAは新しい MBA)といわれる理由です。

数が非常に少ないMFA取得者

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現時点でのMFA取得者は、MBA取得者よりも圧倒的に数が少ないため、その希少性がゆえに世界的に高い評価にもつながっているようです。

ですので、これから我が子の未来を考えていく際に、アートやデザインなど芸術分野が好き/得意ならば「MFA」という道を検討してみるのも良いかもしれません。

MFAは美術学修士ですので大学を卒業したのちに受験することができます。

MFAを取得できる大学は日本で一握りですので、一般的には海外の大学でアート系の専攻課程を卒業し、大学院へ進学、MFAに挑戦、というルートになります。
10年後には日本においてもMBAが取得できる大学は増えているのでは?と(期待を込めて)思います。

まとめ

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今の小学生/中学生が社会で活躍しているのは2035〜2045年ごろ。

世界の急速なAIの成長を考えると、人間の価値がもっともっと問われている時代になっているのではと思いますよね。

我が子にどんな教育や能力を与えていくべきか、非常に悩ましいところです。

(P.N.いそきち)

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