【野に居る獣たち】ジビエで知る、命の大切さと地域の動物界

もともと狩猟文化圏の欧州や、日本でも一部地域の趣味の人達を中心に楽しまれているジビエ。 地方の幼稚園や学校では現在、地域の有害鳥獣でもある、 イノシシや熊などを始めとした動物の駆除からはじまる「地域で利用する駆除動物」としての ジビエの実践などが広く見られています。

食物連鎖のピラミッド

もともと狩猟文化圏の欧州や、日本でも一部地域の趣味の人達を中心に楽しまれているジビエ

 

地方の幼稚園や学校では現在、地域の有害鳥獣でもある、

イノシシや熊などを始めとした動物の駆除からはじまる「地域で利用する駆除動物」としての

ジビエの実践などが広く見られています。

 

ジビエは畜産とは逆の、狩猟によって捕獲された野生の鳥獣そのもののこと

 

ジビエとは、狩猟で捕獲された野生の鳥獣そのものを表すフランス語gibierで、

英語圏でゃgame(ゲーム)と呼ばれ、畜産品の食肉などとは別の呼ばれ方で扱われています。

 

上流貴族にのみ許された時代もあり、長い伝統を誇る食文化慣習です。

 

学校教育では地域の動物界の獣害とともに盛んに学ばれているテーマ

 

都市部では縁遠い単元ですが、地方の学校や幼稚園では、地域の農作物を食い荒らしたり、

住居やゴミ置き場などの人の生活圏に侵入することも多い野生生物を学びます。

 

人里に近づけない方法、遭遇時の対応法の中の1つに、

 

捕獲して食べるといった行為を教えている所も。

野生生物なので、寄生虫細菌なども心配な存在です。

 

解体方法部分はとくに細心の注意と慣れが必要

 

一般の食肉加工とは異なり、血の抜き方やその時間なども非常に大きく異なり、

更には家畜とことなり、餌のちがいや筋肉の発達などのために、非常に鉄臭く

餌となる食物のアクなども感じやすいジビエ。

 

羽や毛にも雑菌は多く、血が肉に残りがちなため、

生では雑菌も繁殖しがちです。 普段から解体を行う人は国内でも非常に稀ですが、

こうした書籍で方法も知ることが出来ます

 

有害鳥獣の熊、鹿、トド〜缶詰ならだれでも安心して食べられる

 

野生肉は硬いため、長時間の煮込みが食べやすいのですが

一般食肉と異なりただでさえ、金気などの強い臭みのある味は、煮込むことで増大してしまいます。

 

カレーのスパイスや、山椒炊き、生姜や味噌醤油で似る大和煮や山賊煮などで美味しく頂くことが出来ます。

解体に慣れた専門業者による大量生産の缶詰なら、だれでも安心して試食OK

 

都市部では、高級肉〜珍味として珍重されるジビエの生肉

 

通常店頭で販売されている肉は、日本では鳥、豚、牛のほか地域により羊など。

輸入食材店ではさらにうずらや七面鳥などが見られますが、いずれも家畜。

 

一流ホテル高級焼肉などを中心に、ジビエ肉はツウの食材として珍重されています。

一生に一度も体験しない肉も有り、取り寄せで食べ比べてみるのも…

 

いかがでしたか?

もともとジビエといえば、材料捕獲の方法をあらわしますが、

日本語では狩猟から解体(の一部)などの

肉の下処理まで含めた料理そのものや料理の行為を指しているところも多いようです。

 

山ガール、鉄(道)ガールなどに続いて狩猟を趣味とする「狩りガール」などもじわじわ流行中。

地方の有害鳥獣関連では自治体による料理やレシピ体験会なども盛んに開かれており、

お子様と参加するのも良いかもしれません。

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