数字に色がついてる?!共感覚の不思議

皆さんは「共感覚」という言葉を聞いたことがありますか? 例えば、1が赤色、2がオレンジというように一見黒い文字の数字や文字などに色がついて見える現象なのです。今日はそんな共感覚についてまとめてみました。

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共感覚ってなに?

 

「共感覚」というのは、

「ひとつの感覚の刺激によって、別の感覚が不随意的に起こる現象」

だと定義されています。

 

つまり、どのようなものかというと、

音を聴くと色が見えたり、文字を見るとそこにはないはずの色が見えたりする

のだ。
前者を「色聴」、後者を「色字」といいます。

 

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アルファベットや数字、漢字、ひらがなにも色を感じ、
人の名前にも色を感じるらしいです!

 

なにかを覚えるときに文字列だけでなく、色という違う要素でも覚えられるので、覚えやすいというお話も聞いたこともあります。

 

色の見え方も実は全員が全員一緒ではなく、見え方もそれぞれだそうです。

 

なんで発生するの?

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生後3ヶ月までの赤ちゃんは全員この共感覚を有していると言われていますが、
それはまだ5感が完全に分離されていないからだと考えられています。

 

だが、大人になっても共感覚が残り続ける人というのは
脳の中の隣接している

「数字を感じる部分」と「色を感じている部分」

が、
通常関わらないところを信号が漏れてしまって、

2つが組み合わさってしまっている

という説が濃厚です。

 

実例はどんなものがあるのか

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Twitterで話題になったものに、
「くじらさん、あと-4kgです」さんの投稿があります。

 

 

長男、いつも5+3=7と間違える。 もしやと思って聞いてみたら、数字に色が付いて見えていた。 それ、共感覚っていうんだよ。母さんも同じだよ。 「色に騙されないよう気をつけてね」とアドバイスした。 分かるよ。母さんも5は濃い緑で3が黄色だから、足して黄緑の7になっちゃうんだ。
(原文ママ @nmd-mnd くじらさん、あと-4kgです さんより)

 

数字に色がついているというだけでなく、

その色同士が足されると色も足される

ことが判明しました。

 

まとめ

みなさんの身の回りには一見簡単な問題をミスしてしまったり、
覚えられなかったりする人がいるかもしれません。

 

今までは、「なんでそんなこともできないんだ」とお思いの方もいたかと思いますが、
この記事を通して「もしかしたら…」と思っていただける方が1人でも増えたら幸いです。

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