イヤイヤ期を少しでも楽しく乗り越えよう!

子どもが2歳ごろになると訪れるのが「イヤイヤ期」。あれも「イヤ」、これも「イヤ」。そして大泣きする。個性差が大きく、絶対的な解決策はないと言われるイヤイヤ期の対処法だが、できれば親子で毎日気分良く生活したいもの。"魔の2歳児"とも言われるイヤイヤ期を楽しく乗り切るためのコツを紹介していきます。

サムネイル
 

なぜ「イヤイヤ」ばかり言うの?

 
サムネイル

「魔の2歳」なんて言い方をすることもある2歳の子ども。

 
どうしてこの時期に「イヤイヤ」と言い出すのか。

それは子どもが「成長」しているからです。
決して「反抗」しているわけではないのです。

0歳、1歳と年齢を重ねるごとに、できることが増えていきます。

2歳になると「自分でしたい」という思いが強くなりますが、なかなか自分1人ではできません。
そこに大人が関わることで、「自分でしたいのに!!」の気持ちが「イヤイヤ」として表れるのです。

 
2歳の子どもたちは「イヤイヤ」と言いながら、自分で感情をコントロールすることも学んでいます。

イヤイヤ期対策

サムネイル
 
1)やるべきことを「イヤ!」と拒否するときは楽しいことをして気持ちを切り替えるタイミングをつくる

着替えであれば、

いきなり服が置いてある場所に行くのではなく、「この絵本を読んだら着替えよう」と、その前に何かひとつ楽しいことをしてみましょう。

子ども自身も「やらなければいけない」とわかっているのに、
気持ちを切り替えるきっかけがつかめないというケースがほとんどなので、ワンクッション置いて、

自分で「やろう!」と決めるのを待つようにするとスムーズに取り組めることが多いです。

 
2)「やりたい!」「ほしい!」と言い出したら聞かないときは「ここまでね」のルールを目に見える形で示す

「○時まで」「ひとつだけ」など、時間や量にかかわるルールは、言葉だけでなく目で見てわかるように示しましょう。

一緒に時計を見ながら「長い針がここに来たら帰るよ」と伝えると、
小さな子どもでも理解できます。

自我が芽生えるイヤイヤ期は、何をして遊ぶかといったことを決める主導権は子どもに与えながらも、
「ここまでね」というルールは前もって明確に示しておくとよいでしょう。

 
3)まだひとりではできないことを自分でやりたがるときは本人にやらせてみて最後だけ「お手伝い」を

この時期の子どもは
「自分のことは自分でやりたい」

という気持ちが強いので、大人が手を出してしまい、ぐずり出した後でなだめる時間を考えると、ある程度までは本人にやらせてみたほうが結果的には早いかもしれません。

「ほとんどひとりでできたね。最後に少しだけ、お手伝いしてもいい?」といった声かけをしながら、最後の仕上げをおうちの方がやるようにすると、子どものプライドを尊重できます。
 

まとめ

子育ては思い通りにはいかないもの。

イライラするのは、それだけ子どもに一生懸命かかわっているという証拠です。
イヤイヤは子どもが成長するために必要なステップなので、自分を責める必要はまったくありません。

むしろ、「私、よくがんばってる!」と自分で自分のことを褒めてあげられるといいですね。

イヤイヤに辛抱強く寄り添い続けるのは簡単なことではありません。
でも、親子で試行錯誤をする中で、子どもが気持ちをうまく切り替えられるようになれば、嵐は必ず過ぎ去ります。

頑張りすぎずに、上手に息抜きをしながら、この時期を乗り切っていきましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です