ノンアルコールなら、こどもがビールを飲んでも大丈夫?

令和元年も残り2ヶ月。1年というのは本当にはやいものですね。 11月ともなると、クリスマスプレゼントをどうしようかと本格的に悩む時期ではないでしょうか。 クリスマス会も家族だけで祝う、ママ友とそのこどもたちで祝うなどいろいろな スタイルがありますが、こどもの飲み物として冗談だとしてもアルコールは当然ながら即アウト!ですが、さて、ノンアルコールビールだとどうなんでしょうか?

結論からいえば、”飲むのも、飲ますのもNG” というのが私の見解です。

ノンアルコールの意味

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NGな理由は主に2つになります。

まず1つ目ですが、

実は「ノンアルコール」は、本当の「ノンアルコール」ではない(なかった)からです。

どういうことなのでしょうか?

 

 

各社飲料メーカーがノンアルコールが販売に力を入れたのは、2003年です。

なぜならこの年、道路交通法が改正され、

飲酒での車の運転の罰則が強化されたからです。

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ただ、当時の法律ではアルコール度数1%未満であれば、
「ノンアルコール表示」ができてしまいました。

したがって、ごく微量、たとえば、”0.4%””0.1%”程度であれば、

アルコールが入っていたとしても「ノンアルコール表示」が可能
ということになってしまいます。

がゆえに、ノンアルコールビールを大量の飲んでしまうと、

もともと体質的に弱い人は酔ってしまう、ということになってしまうのです。

その後、2007年、

飲酒運転の罰則がさらに強化されたことにより、飲料メーカーは改良を加え、

”0.00%”という限りなく”0”に近いアルコール度数のビールを製造販売し始めました。

ですので、今発売されているノンアルコールビールは限りなく0に近いのですが、、、、

というのが理由になります。

2つ目の理由

そもそも論になりますが、

ノンアルコールビールは何のために製造販売されているのか?というと、

 

”お酒を飲みたいんだけど、運転とかあって飲んじゃいけないから、だったら、ノンアルコールにしておきましょう”

 

というためのものです。

がゆえにノンアルコールビールは、
ジュースの代替品ではなくお酒の代替品
ですから、
次なるステップは、本物のビールへといきがちです。

実際、各飲料メーカーも20歳以上を想定して製造をしていますしね。

まとめ

ノンアルコールビールは完全なる「0」ではなく、

もっと正確に言えば、「0.000・・・・」と、限りなく0に近いという

「0」になります。

ご飯のおかずの煮物にみりんを使ったり、

お酒を入れて調理したりすることもありますから、

“限りなく0に近いならいいんじゃないの?”という声もあろうかと思いますが、

わざわざ良くない方向へ誘導する理由もありません。

実際のところ、

こどもにとってみると、どの程度のアルコールが影響するかは未知数ですしね。

(P.N.いそきち)

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