日本地図を作れ!伊能忠敬、56歳での挑戦。

今では当たり前にある日本地図。昔の人はどうやって作っていたか知ってますか?今回はそんな地図の歴史について学んでみましょう。

inouzu

引用:http://kw.maruzen.co.jp/nfc/featurePage.html?requestUrl=inouzu/

みなさん、この人物をご存知でしょうか?

名前は思い出せないけど、顔は見たことあるって方も多いと思います。

正解は、、、伊能忠敬です。

 

では、具体的に何をした人なのか、ご紹介していきましょう!

 

49歳で江戸に上り弟子入り

昔から、勉学に興味を持っていた伊能忠敬。

しかし、家業で忙しく学ぶことができなかった伊能忠敬は

49歳で隠居すると、江戸に上り高名な先生のもとに弟子入りします。

先生の元、伊能忠敬は暦学・天文学を学びます。

 Astronomical observation

 

56歳、測量を開始

伊能忠敬は56歳から73歳までの約17年にわたり、日本全国を測量します。

なんと、、その距離、約40,000㎞!!

地球の外周とほぼ同じ距離の海岸線を歩いたことになるのです!

earth

 

 

当時の測量方法は、北極点を目印として歩いて距離を測るといったものでした。

なんとも地道な作業ですね。

road

 

苦節の末に・・・

17年の歳月をかけ、日本全国を歩き回った伊能忠敬

しかし、彼は地図の完成の前にこの世を去ってしまいます。

伊能忠敬が亡くなって3年後・・・ついに地図は完成しました。

map1

引用:http://www.pahoo.org/culture/numbers/year/j1821-jp.shtm

map2

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/日本地図

上が伊能忠敬の測量をもとに作成された地図

『大日本沿海輿地全図』

下の今の日本地図と比べても対して寸分たがわぬことがうかがえますね。

 

いかがでしたか?

今回は伊能忠敬についてご紹介させていただきました。

 

彼が事をなしたのは老いてからだったのです。

歴史に「もし、」なんてつけるのは邪道かもしれませんが

彼が、若いころから測量を始めていれば日本地図どころか

世界地図も作れていたかもしれませんね。

 

夢を追い続け、日本地図を計測し始めた伊能忠敬のことを、ぜひお子さんに紹介してあげましょう!

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