12月に太陽系外惑星命名キャンペーン の発表が行われる

ノーベル物理学賞に宇宙研究に携わった3名が選出されました。 1名は、宇宙誕生の”ビッグパン”説をデータで裏付けた功績、もう2名は太陽系以外の惑星を最初に発見した功績、だそうですね。 現在では数千個以上の惑星が発見されていますが、この太陽系外の惑星への命名は広く世界から募集されており、命名の発表が今年12月に行われます。 今日はこの命名キャンペーンとそれに関係することを少しご紹介します。

太陽系外惑星命名キャンペーン とは?

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第1回目は2015年に行われました。

今年100周年を迎える国際天文学連合(IAU)は、

「太陽系外惑星命名キャンペーン IAU100 NameExoWorlds」

と銘打って、各国の中で一つずつの系外惑星系について

名称を募集、命名することになっています。

命名スケジュールは下記のようになっており、最終結果発表が12月に行われます!

 

スケジュール

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(参照:太陽系外惑星命名キャンペーン site)

 

日本に割り当てられたのは、

恒星HD 145457とそれを公転している巨大ガス惑星HD 145457 b。

かんむり座の方向、距離410光年にあるそうなのです。

が、、、、、そもそも、、、、

かんむり座ってどこにあるの?

HD・・・て?

と、よくわからないですよね。

かんむり座

下記の図をご覧ください。
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(参照:星座図鑑 https://seiza.imagestyle.biz/index.html)

緑のかんむりの絵がみえますね。それが、かんむり座です。

東京近郊では

3月下旬21時頃、2月上旬0時頃、12月下旬3時頃に

上の図のようにみえるそうです。

HD

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(参照:wikipedia <画像はニュージェネラルカタログ>)

地球から見える星に番号などをつけてリスト化した「天体カタログ」というものがあります。

現在いくつも種類がありますが、その1つに、

「ヘンリードレイバーカタログ」というものがあり、

そのリストに載っている星には「HD」が接頭語としてついてます。頭文字H,Dをつけているわけですね。

その数、実に225000個の星がリストに掲載されています!

ちなみにヘンリードライバーは、人名です。

この巨大ガス惑星HD 145457 bは、2010年に国立天文台のすばる望遠鏡と

岡山天体物理観測所(当時)188cm反射望遠鏡を用いて発見されたそうですよ。

まとめ

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数ヶ月前、生命がいるかもしれない惑星として「赤色矮星」が注目されている、

という内容の番組がNHKで放送されていました。

これからも今までの常識とは異なる発見がたくさんされていくのでしょうね。

今回応募できなかった方次回はぜひ応募してみてください

(P.N.いそきち)

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