ミツバチ減少の謎とは?ミツバチは世界を救う【第一部】

近年問題になっているミツバチ大量失踪。その原因を探るべく、IT技術をもちいた画期的なアイデアとは・・・?

わたしたちが普段食べている野菜や果物は、ミツバチによる受粉によって支えられているのは知っていますか?

そして、実際どれくらいの経済利益につながっているかご存知でしょうか?

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2011年国連環境計画は、世界の食料の90%を占める100種類の作物種のうち、70%はハチが受粉を手伝っているという報告をした。

いまや、ミツバチたちによってもたらされる年間経済利益は、世界全体で最大5770億ドル(約66兆円)に相当。

引用:http://www.takigen.report/serialization/ecologynewsscramble/post_3337/

 

わたしたちの生活には欠くことのできないミツバチですが、10年ほど前から全米を中心として短期間のうちに大量に失踪する
「蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん)」という現象が起きています。

 

 

では、なぜミツバチが大量に減少してしまったのでしょうか?

 

ミツバチ減少の原因とは?

疫病、ウイルス、農薬や殺虫剤、電磁波、ストレスなど複合的なことが関係していると言われています。

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これは、かの物理学者ロバート・アインシュタインの発言ではないかとも言われています。

「もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上生きられない。
ハチがいなくなると、受粉ができなくなり、そして植物が消え、 そして人間がいなくなる」

引用:http://helloeins.com/blog-bee/

 

ミツバチ大量失踪の謎を解明!パウロ・デ・ソウザ博士の研究

オーストラリア連邦科学産業研究機構 (CSIRO) の科学部門を率いるパウロ・デ・ソウザ博士は、13mmほどのミツバチに超小型マイクロチップを取り付けることを思いついたのです!

 

インテル® Edison コンピューティング・モジュールを取り付けたミツバチの巣箱ひとつひとつにデータが送られてきます。

そうして、ミツバチの行動がいつどのように変化するのか観測しようというのです。

 

博士は、この研究を通してこのように述べています。

「これは、単にミツバチの減少理由をマイクロチップ・テクノロジーで解明するだけの話ではありません。

私が恐れているのは、今の世界を子供たちの世代に残せなくなることです。ミツバチが絶滅するということは、

生物界全体がその影響を受けるということであり、地球の将来にかかわる問題なのです」

引用:http://iq.intel.co.jp/bees-with-backpacks-keep-the-hive-alive/?_topic=tech-innovation

 

 ↓ 次回は、ミツバチの生態について説明をしようと思います。

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