インド式数学に学ぶ!自由な発想力とは?

『インド式数学』って聞いたことありませんか?インド人がなぜ数学に強いと言われているのか、その謎を解明してみましょう!

みなさん、『インド式数学』って聞いたことありませんか?

約10年近く前に話題になったので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

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引用:http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100765800

 

今回は、インド人と数学との関わりについて学んでいきましょう!

 

インド式数学とは…

「できるだけ楽に、間違えにくい方法を使って計算をすることにあります。

 

たとえば、2桁×2桁の掛け算の計算は、九九さえできれば簡単に解けてしまいます!

すごいですよね!

 

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引用:http://math.hoge2.info/itiran.html

 

しかし、インド人は決して暗算力に長けているわけではないのです。

柔軟な発想でさまざまな難問に取り組んでいるからこそ、数学に強くなり、誰も考え付かなかった新しい発想法が生まれている、らしいのです!

 

数学の歴史

 

紀元前2,000年頃より、数学は社会生活をおくる上で必要とされ、古代の各文明で誕生しました。

 

数学史

引用:http://www.chikyo.co.jp/maths/pdf/free01.pdf

 

古代ギリシアの人々が数学をバビロニアとエジプトから学び、今日の数学の基礎を作ったと言われています。

引用:http://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/tenjikai/2003/zuroku/pdf/4000.pdf

 

その後、数学はインドへと伝わります。

ちょうど6世紀頃、インドで「0(ゼロ)」の発見がされました。

 

インドにおける数学

ゼロの発見 -決して「何もない」状態ではない。「ゼロという状態」がある-

 

ひらめき

 

0(ゼロ)をウィキペディアで検索すると、

インドの数学で「膨れ上がった」「うつろな」の意 サンスクリット語: शून्य, śūnya (シューニャ 膨れ上がった物は中が空であるとの考え方から来ている。)すなわち数としての 0 の概念が確立された。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/0

 

わたしたちが主に使用する数字は、漢数字(一二三)や、ローマ数字(ⅠⅡⅢ)、アラビア数字(0.1.2.3)がありますね。

現在世界で最も使用されているのは、アラビア数字であることは言うまでもありません。

 

「アラビア数字」については、インドを起源としているが、アラビアに伝わり、さらにヨーロッパに広まっていった。それまで、ヨーロッパの人々はローマ数字を使っていたが、より表記が簡明なアラビア数字が広まっていくことになる。

引用:http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=52246?site=nli

 

ローマ数字は、「0」を表す表記を持たず、その一般的なルールに従った場合、4,000以上の値を表現できないが、アラビア数字では、「0」を用いることによって、どんな大きな数字も簡単に表現できる。

(中略)数字の表記においては、空位を示す「0」の存在が、その簡明さと実用性において、極めて重要な役割を果たしている。

引用:http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=52246?site=nli

 

インドならではの発想力

 

なんと、ゼロの発見をしたインドでは、ゼロルピー札が発行されたというのです!

 

ゼロルピー

引用:http://ameblo.jp/raitea/entry-10455975697.html

 

どうやら政府発行の正式な通貨ではなく、インドにあるNGO団体が不正(賄賂)を撲滅させるために作った偽札だそうです。

その社会倫理にとらわれない柔軟な発想がインド人の数学力を上げているのかもしれませんね!

 

次回は、数学が得意だと将来的にどんな職業につけるのか、ご紹介していきます。

きっと、お子さんに「数学って将来役に立つの?」と聞かれても、うまく答えられると思いますよ!

 

↓ 次回記事はこちら

 

 

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