キリンのベロの色、知ってますか?

人のベロは赤色、カメレオンなどは緑色ですが、実は動物によってベロの色って結構違っています。さて、キリンのベロの色、知っていますか。 黄色や茶色っぽいですが、実は違います。

キリンのベロの色は?

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さて早速ですが問題です。

キリンのベロの色、何色だと思いますか?

1) 赤
2) 緑
3) 青

 

 

答えは、青、なんです。

なんだか想像すると少し気色悪いですよね笑

キリンのベロの色が青色な主な理由は、2つあるといわれています。

2つの理由

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まずは単純な理由で色素「メラニン」があるから、です。

メラニンというと、

紫外線浴びて日焼けして肌を黒くするあの「メラニン」ですが、

それがキリンのベロの表面にはたくさんあり、青く見えます。

2つ目の理由は、

青いことでキリンにメリットがあるからなのですが、

どんなメリットでしょうか?

キリンは動物園でみかけますが、ふるさとはアフリカなどのエリアです。

アフリカというと、非常に日差しが強いエリアですが、

日差しが強い時、我ら人間は日焼け止めクリームなどを塗らない限り

皮膚が日焼けして黒くなります。

これ、先ほども書きましたようにメラニンが溜まっている状態です。

そしてこのメラニンは紫外線から皮膚を守る役目をしていて、

皮膚がやけどしないように、

また、それ以上体の中に紫外線が入ってこないように抵抗してくれています。

この仕組みとキリンのベロの仕組みは同じで、

毎日日差しの厳しい中でキリンはベロをそれこそ、ベロッと出して木の葉っぱを食べるので、ベロを守る必要がでてきます。

ですので、メラニン色素がベロにたくさんつくようになった、

と考えられています。

ぼくら人間も毎日ベロを出しながら生活したら赤ではなく、

青色に進化していくかもしれませんね。

ベロの長さは?

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ちなみにキリンのベロの長さってどれくらいだと思いますか?

“質問するくらいだから長いでしょ?”

と思われたあなた、正解です。

おおよそ、40〜50cm。

生まれたばかりの人間の赤ちゃんくらいの長さですから、

結構長いですね。

あと、キリンも反芻(はんすう)する動物です。

反芻って聞きなれない方もいるかもしれませんが、

多くの草食動物は、食べたものを胃に入れ、部分的に消化した後、口に戻してもう一度咀嚼します。

人間の胃袋は1つですが、反芻する動物は、胃がおおよそ4つあるのです!
(ぜひ、ぼくにも4つほしい!人生、楽しくなりそうな気がします。)

動物園にいったとき、キリンの喉をぜひ見てください。

一度食べたものが戻ってきてますから。

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