年間13億トンのゴミ?世界の課題となっている食品ロス問題とは

突然ですが、「13億トン」ってどれくらいの量か想像つきますか?これはわたしたちが生みだしている●●の量なのです!

突然ですが、「13億トン」ってどれくらいの量か想像つきますか?

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2011年国際連合食糧農業機関(FAO)が発表した、年間食品ロスの数字なんです。

毎年13億トンの食べ物が廃棄され約7500億ドル(約74兆円)もの経済的損失となっていることが分かっています。

引用:http://news.livedoor.com/article/detail/8069370/

 

世界中で生産された食料の約3分の1が毎年ゴミとして捨てられており、この食料廃棄は温室効果ガスの3番目に大きな排出源となっているというのです!

決して他人事ではない食品ロスの問題について考えていきましょう。

 

食品ロスとは

食べられる状態であるにもかかわらず廃棄される食品。小売店での売れ残り・期限切れ、製造過程で発生する規格外品、飲食店や家庭での食べ残し・食材の余りなどが主な原因。フードロス。

引用:https://kotobank.jp/word/食品ロス-667838

 

食品ロスの量は、日本世界トップクラス!

 

日本では、年間約1,700万トンの食品廃棄物が排出。このうち、本来食べられるのに廃棄されているもの、いわゆる「食品ロス」は、年間約500~800万トン含まれると推計。(平成22年度推計)

引用:http://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/pdf/0902shokurosu.pdf

 

これは日本の年間米収穫量とほぼ同量に値し、日本人1人あたり、おにぎり1~2個が毎日捨てられているということになります。

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引用:https://www.youtube.com/watch?v=ZXSjBP3WrLY

 

海外の食品ロス問題

ヨーロッパ先進国やアメリカでも大きな問題となっており、2011年ドイツ人映画監督のバレンティン・トゥルン氏によって、その実態が描かれています。

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引用:http://mottainai-eiga.com

 

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引用:http://mottainai-eiga.com

 

日本での取組み

 

日本でもフードチェーン全体で解決していくため、製造業・卸売業・小売業が一同に会して、検討を重ねています。

 

国内企業だけではなく、地域レベルでも、食品ロスについて取組みはじめています。
現在、香川県では独自に環境学習教材「さぬきっ子 環境スタディ」を立上げ、県内の企業や団体の環境に関わる取組みを紹介する動画を作成し、Youtubeで公開しています。

 

引用:https://www.youtube.com/watch?v=ZXSjBP3WrLY

 

その結果、コープかがわでは、2014年に食品リサイクル率98.2%まで達成しています。

 

シンプルに考えて生きる

 

消費大国日本ともよばれていますが、ひとりひとりが日頃から必要なもの、不要なものを見究めることが重要といえます。
家族でも何ができるのか話し合ってみるのもよいかもしれませんね。

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