ルイ16世ってどんな人?フランス革命に翻弄された王【歴代の王編】

フランス革命という言葉を聞いたことがある人も多いと思います!今回はそのフランス革命で、最後の王となってしまうルイ16世をご紹介します!

戦争

 

「フランス革命」

 

誰しもが歴史の教科書、もしくはテレビ等で一度は聞いたことがあるフレーズだと思います。ではこちらはどうでしょうか?

 

「ルイ16世」

 

これは誰しもが知っているわけではないと思いますが、なんとなく聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?

今回はこのフランス革命時の王「ルイ16世」についてご紹介していきます!

フランス革命について、お子様に説明する際には、こちらを参考にしてみてください。

学研まんがNEW世界の歴史(7) フランス革命と産業革命

 

ダメダメだった?ルイ16世

ルイ

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A416%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)

 

歴史の教科書や巷では、このルイ16世は、ダメダメな王であったとして表現されていることが多い人物です。

 

フランス革命は彼が王在位中に、政治に不満を持った市民の間で始まりました。

 

しかし、ルイ16世は国民に愛されていたようです。

 

それではなぜフランス革命は起きてしまったのでしょうか?

また、フランス革命とは本来どのような革命だったのでしょうか?

 

その秘密を明かす前に、まずは歴代の王様達を比べてみましょう!

 

ブルボン王朝時代の王様達

まずは、フランス革命が起きる直前のフランス王達をご紹介していきましょう!

 

⑴最盛期を築いたルイ14世

王様

ルイ14世はまさにノリにノッた王様でした。フランスは最も栄えており、王は絶対の権力を持っていました!

 

その御姿から、彼は「太陽王」とまで呼ばれた王でした。

 

まさに順風満帆という形で後の16世とは異なり、この世の春を謳歌したと言えます!

 

⑵女好きなルイ15世

女

ルイ15世は無類の女好きでした。そして年代として、王という地位を楽しめる、最後の王様でした。

なんと、妻との間に11人の子供をもうけました!

 

しかしながら晩年は戦争に破れたり、植民地を失ったりしたため失意の中で死したとされています!

 

「朕の後には大洪水が来るであろう」

 

これは彼の晩年と、その後のフランス革命を示唆している言葉として有名ですね!

(じつは本人が語った言葉ではないようです!)

 

⑶悲劇のルイ16世

内気

ルイ16世は、前二代の2人の王様と異なり、非常に物静かでおとなしい性格であったらしいです。

 

趣味は錠前作りと狩猟、というのが有名ですが、他にも女性との関係をあまり持たなかったり、前王の慣習である1日の予定を変更したりと、”王様らしくない”側面を持ち合わせていました。

鍵

そして彼はそんな性格からか、今までの国王と国民の関係とは異なった関係を築いていたようなんです!

 

国民に愛されたルイ16世

ルイ16世はその物静かで、内向的な性格にも関わらず、国民に大変好かれていたと言います。

 

その理由として、彼が最も王様らしくなかったからということがあるかもしれません。

…とはいえ、彼はその国民との近い距離間が原因で、フランス革命という世界革命のはじまりとも言われる現象に巻き込まれていくことになるのです。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ルイ16世の人柄を少しでもわかっていただけたら嬉しいです!
本で読む場合はこちらもおすすめです。

ルイ16世 (ガリマール新評伝シリーズ世界の傑物)

次回はフランス革命の内容についてご紹介していきます!

 

それでは!

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