まるでマンガ?!古代から続く物語!シーラカンスの謎に迫る!

地球上に人類が誕生するより前に生存していた生き物がいます。これらの生き物は「古代生物」と呼ばれています。 化石としても有名な「アンモナイト」や「恐竜」などは「古代生物」の代表格ですが、現在ではどれも死滅した生物ばかりです。しかし、現代社会にも生き残った「古代生物」がいることをご存知ですか?

地球上に人類が誕生するより前に生存していた生き物がいます。

これらの生き物は「古代生物」と呼ばれています。

 

化石としても有名な「アンモナイト」や「恐竜」などは「古代生物」の代表格ですが、現在ではどれも死滅した生物ばかりです。

しかし、現代社会にも生き残った「古代生物」がいることをご存知ですか?

 

現代に生きる古代生物。その名は「生きた化石」

生きた化石

「化石」とは、大昔に生きていた生物、またはその痕跡を意味し、そのほとんどは古い地層の中から発見されます。

 

化石として発見された生物の多くは、現代では死滅したものばかりです。

しかし、中には地質から発見された化石と同じような形状で現在でも生きている生物がいます。

このような生物を「生きた化石と呼びますね。

 

たまたま発見された古代魚

古生代のデボン紀(約4億1600万年前から約3億5920万年前)に出現し、世界中の水域で繁栄した「シーラカンス」という古代魚がいます。

シーラカンスは約6500万年前に起きた大量絶滅により絶滅したと考えられていました。

シーラカンス

 

しかし、1938年に南アフリカのチャルムナ川から現生種のシーラカンスが捕獲され、以降、この付近の海域で200匹ほどの現生種シーラカンスが捕獲されています。

 

また、1998年にはインドネシアのスラウェシ島の海域で南アフリカの捕獲されたものと違う種類のシーラカンスが確認されました。

こちらのシーラカンスを「インドネシア・シーラカンス」と呼び、現在に生息するシーラカンスは2種類になりました。

 

このシーラカンスはまさに生きた化石ですね..。

 

動物園のあの人気者も…

アフリカゾウ

動物園の人気者である「ジャイアントパンダ」や「アフリカゾウ」も実は「生きている化石」です。

ジャイアントパンダの出現はおよそ300万年前と言われています。

 

これは恐竜が死滅して哺乳類が栄え始めた時期です。

 

また、ゾウの祖先は6000万年前に出現していて、アフリカゾウは250万年前にはすでに現在の姿と同じであったと考えられています。

ホモサピエンス

人類の祖先である猿人ホモ・ハビリスが出現したのは200万年前と言われているので、ジャイアントパンダやアフリカゾウは人類よりも先に誕生したことになります。

 

実は身近なところにも存在している

害虫の代表格である「ゴキブリ」も実は生きている化石です。

その出現は約3億万年前と言われ、その形態が現在のものとほとんど変わっていません。

 

これほどまでに長い歴史を持つ生き物はゴキブリ以外にいないようです。

古代生物のほとんどがすでに絶滅しましたが、私達の身近なところでも数少ない古代生物を見ることはできます。

お子さんといっしょに探してみるのも楽しいですね。

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