あなたもこれで生物博士!?魚が人類を救う救世主だった!

きらきらと光って綺麗に見える魚の鱗ですが、お料理をする時はちょっと面倒ですよね。実はこの鱗が人の役に立っているんです。実は魚の鱗にはいろいろな可能性が秘められています。その謎に迫りましょう。

魚

きらきらと光って綺麗に見える魚の鱗ですが、お料理をする時はちょっと面倒ですよね。

 

でもこの鱗が人の役に立っていることをみなさんはご存知でしたか?

実は魚の鱗にはいろいろな可能性が秘められています。

 

そもそも、鱗の役目って何?

鱗

魚の鱗は真皮の中にできた骨格で「皮骨」と呼ばれるものです。

 

鱗は外敵から身を守るのような役割や水の流れを感知するセンサーの役割があります。

中にはハリセンボンのように敵を威嚇するために使う魚もいます。

ちなみにハリセンボンという魚には体表に無数の棘(トゲ)があるが、実はあの棘も鱗である(約350あるといわれる)。ハリセンボンの棘は外敵が近づいてきたときに相手に危険を知らせるとともに体を大きく見せる役割を果たすが、このように鱗はときに「威嚇」としての機能を果たすこともあるのだ。

引用:http://www.fishing-station.jp/news/sonota/detail.php?id=453

 

魚の鱗は1種類だけじゃない

ハリセンボン

魚には硬骨魚類軟骨魚類があり、魚類によって鱗の種類も異なります。

 

例えば、よく見かける魚は硬骨魚類が多く、その鱗は「軟鱗」と呼ばれるもので、一般的に軽くて薄い形状で、重なり合った構造をしています。

「軟燐」には円形で表面が滑らかな「円鱗」(サケやマイワシなど)と後部に小さな棘がある「櫛鱗」(スズキ、マダイなど)の2種類があります。

一方、軟骨魚類の代表格はサメです。一見、サメには鱗がないように見えますが、「楯鱗」と呼ばれる鱗があります。

 

鱗を食べて元気になろう!

元気

魚の鱗はコラーゲンリン酸カルシウム(歯や骨と同じ成分であるハイドロキシアパタイト)からできています。

 

そのため、鱗を分解・処理していくと、コラーゲンが加工されます。

 

魚鱗から作られたコラーゲンはフィッシュコラーゲンマリンコラーゲンと呼ばれ、健康食品などに加工されています。

 

鱗が人類を救うかもしれない!?

ファイバー

魚鱗を原料としたコラーゲンで高強度な糸(ファイバー)を開発した会社も存在するようです…!

 

そもそも人間の腱や靭帯だって、コラーゲンの束でできています。

今後、このコラーゲンでできた糸は移植手術などの医療分野で活躍するかもしれませんね。

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