花火大会の予習はもうOK?明日から花火博士になれちゃいます!

夏になると子供が必ず行きたがるのが花火大会ですね。でもせっかく行くからには何か学んで帰りたい…そう思いませんか?今回は、みなさんに、花火大会を利用して手軽に学習出来る三つの方法をご紹介します。

花火

夏になると子供が必ず行きたがるのが花火大会です。

でもせっかく行くからには何か学んで帰りたい…

 

そんなみなさんに、花火大会を利用して手軽に学習出来ちゃう三つの方法をご紹介します。

 

まずは花火の歴史について知りましょう。

殿様

みなさんは花火大会の歴史をご存知でしょうか?

花火大会の歴史は記録に残っている限りだと、江戸時代の徳川吉宗の時代に始まったと伝わっています。

 

ある年に疫病凶作で多くの死者が出たために、幕府が死者の霊を慰めるため、また悪疫を払うために両国橋でお祭りを開催しました。

お祭り

その時に余興として打ち上げられた花火が花火大会の起源だと言われています。

 

そして有名な「玉屋(たーまやー)」と「鍵屋(かーぎやー)」は、その30年後あたりに両国の花火大会で共演する事になった花火職人の名前なのだそうです。

その頃の花火は当時の人々の目にどう映ったのでしょうか。

 

テレビも電気も無かった時代なので、まるで魔法のように感じた事でしょうね。

手持ち花火

花火大会が始まるまでの間、約300年前の日本に想いを馳せつつお子様に花火大会の始まりの話を聞かせてあげてください。

よりロマンを感じながら花火大会を楽しむ事が出来るかもしれません。

 

花火ってどんな成分で作られているの?

花火子供

ここからは特に理系のお子様にはとても興味深い話になるかもしれません。

花火大会では夜空を色とりどりの花火が鮮やかに染め上げますが、花火には一体どんな成分が含まれているのでしょう。

 

花火の色は、実は非常に細かい金属の物質が「炎色反応」を起こして燃える時に放出する色なのです。

カラークレヨン

例えばリチウムだったら赤、セシウムだったら青、カルシウムだったらオレンジ、というように、花火には様々な成分が含まれていて、それがそれぞれ夜空で炎色反応をする事によってあんなにも多彩で美しい色合いを表現しているのです。

 

またこの「炎色反応」は身近なところでも観察出来ます。

ガスコンロに胴の鍋を置いて加熱をすると炎が緑っぽくなったり、味噌汁を吹きこぼしたりすると塩化ナトリウムが反応して炎が橙色に変化したりする様子を見る事が出来ます。

 

花火と同じような現象がキッチンでも起こっているなんて、なんだか親子でお料理をする時にもちょっとしたサイエンスを楽しめるかもしれませんね。

 

花火大会は何と言っても日本の夏の情緒を味わうチャンスです!

夏の少女

花火大会は何と言っても、日本の夏の最も有名なイベントで、そこにはまさに夏の情緒が凝縮されているのです。

花火大会会場に並ぶ出店の数々を散策したり、日が暮れてきて提灯に灯りが灯り、花火が打ち上がるのを待つワクワクとした楽しい時間。

そして大迫力の花火を天上に見上げて音や彩りをたっぷりと全身に浴びて大満足した後の、帰り道で味わう何処となく寂しい感じ…。

 

これは花火大会に参加したからこそお子様の心に残るもので、花火大会最大の「学び」になると思いませんか。

また大きな花火大会でなくても、山間の湖で打ち上げられる花火は湖面に反響して何とも言えない情緒を醸し出しているし、灯籠流しと同時開催される花火大会は故人へと想いを巡らせる絶好の機会になるはずです。

今年の夏はぜひ、お子様と各地の花火大会に足を運んで夜空を見上げながら、楽しく語らうひと時を過ごしてみてくださいね。

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