なにから始めればいいの?小学校1年生からの英語教育【やりかた編】
子供の習い事、難しいですよね。
「大学の受験もあるし、スポーツの習い事もさせたいし、その上英語なんてやらせる余裕ない!」
という方も多いのではないでしょうか?
今回は小学生からどのように、子供に英語を学ばせればいいのかをご紹介していきます。
関連記事はこちら↓
小学校から始める英語教育?
英語教育を小学生にいきなりする、といっても難しく感じますよね?
おそらく子供側も、いきなり塾に通わせられたり、ドリルを押し付けられたら英語を嫌いになってしまうかもしれません。
まずは楽しく英語学習をスタートすることが、成功への必須な条件になりそうです…!
そして英語はまず、speaking(発音、単語、文章)から始めることをお勧めします。
なぜかというと…
①日本の英語教育で遅れているのはspeaking!
日本の英語教育で遅れているのは、speakingだと言われています。
しかしながらそれ以外のreading(文章を読む)等の英語教育は、かなりレベルが高いです。
②speakingが最も身につきにくい!
この発音は実は一番時間がかかります。特に大人になってからでは、身につくのがもっと遅くなります。
そのため子供のうちに習得しておくことが大事です。
③発音は、楽しみやすい!
発音は英語の勉強でも、もっとも楽しめる科目ではないでしょうか?
書く必要もなく、遊びの中で養えるので、とっつきやすい科目です。
speakingをする中でgrammer(文法)を付けていくことが一番効率が良いやり方なのではないでしょうか?
(文法は受験勉強で出てくるので幼少期に無理やりやる必要はありません。)
オススメの勉強方法
少し発音を学ばせる気分になってきましたか?
ここで、発音のお勧め勉強法を紹介します!
①単語と絵を合わせてみよう
単語カードのようなものを使って、英語を話してみましょう。
(このカードは数字ですが、りんごなど目でわかるものがいいかも)
音を楽しんで発音する癖をつけると、長続きします。最初は意味がわからなくても問題ありません!
②スポーツしながら覚えよう
スポーツはそもそも海外発祥のものがほとんどです。
例えばサッカーであれば、ファウルやキーパーなど、なぜそういった意味になるか簡単に話してみても面白いかもしれないですね!
③外国人の友達を作ってみよう
外国の友達を作ると、英語が一気に上達したりします。
小さいからこそお互い仲良くなれ、日本語を逆に教えたりもできるので、いいですね!
小学校3年生までに英語を好きになっておこう
いかがでしたでしょうか?
できれば小学校三年生までに上の①〜③はクリアしておきたいですね!
まずは楽しんで英語を話す習慣をつけましょう。
そうすればおのずと、実力は付いてくるのではないでしょうか?
それでは!