実は恐竜は絶滅していなかった?

今やアニメや漫画で親しみのある恐竜ですが、その多くは絶滅したと言われています。しかし、ある説によると恐竜は絶滅していなかったことが分かりました。恐竜絶滅の謎について調べてみた。


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今日のネタ結論

恐竜というと、トリケラトプスなどの鳥盤類、ティラノサウルスなどの獣脚類、カマラサウルスなどの竜脚類に分けられます。恐竜は6550万年前の中世代亜紀に絶滅されたとされていますが、その中で羽毛恐竜が現在の鳥類として形を変え、生存しているとされています。

鳥は恐竜そのもの?

恐竜はトリケラトプスなどの鳥盤類、ティラノサウルスなどの獣脚類、カマラサウルスなどの竜脚類に分けられ、獣脚類の中でもアンキオルネスなどの羽毛恐竜は、1990年代に中国の東北部の遼寧省から発見されました。1964年にジョン.オストロムの小型肉食恐竜デイノニクスの骨格研究で獣脚亜目のマニラプトラ類(羽毛恐竜)と鳥類の骨格が似ていることが分かり、後に実際に羽毛恐竜の化石が発見されたことから鳥類の恐竜起原説は根拠のあるものとして考えられ、1861年に発見されていた始祖鳥も羽毛恐竜だったのではないかと言われています。

このことから近年、鳥の祖先は羽毛恐竜なのではないかとされています。また、非鳥類型の恐竜は卵を抱いて孵化させるのに数か月かかっていたのに対し、羽毛のある鳥類型の羽毛恐竜は数日から数週間で卵が孵化するので小惑星衝突後の過酷な状況を生き抜くことができたとされています。

恐竜は意外と知性が高かった?

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知能の高さは、脳の大きさに比例し、脳重量と体重を対数にとった相関関係で知能を判断します。生物では、哺乳類が一番知能が高く、次いで鳥類が高いとされています。次が爬虫類、魚類となります。

つまり、鳥類である恐竜は哺乳類よりも知能が低いということになります。脳化指数でも、人間は7.4に対してティラノサウルスはチンパンジーと同じ2.3でした。また恐竜の中でも草食恐竜よりも肉食恐竜のほうが知性が高く、自分よりも大きな恐竜と戦って狩りをするなかで脳が発達していったと言われています。中には人間が魚釣りをするように、虫をエサに食いついた魚を捕って食べたり、冬の寒さに備えて春のうちに木の実を捕って蓄えていた恐竜もいたそうです。

恐竜の繁栄期は未だ続いている?

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鳥の祖先は恐竜だと言われる理由として骨格研究による羽毛恐竜と鳥の共通点が多くあったことに加えて、鳥のDNAを戻す最新の実験により、鳥の羽が鉤爪に、くちばしから鋭利な歯が生えてきたことも理由のひとつです。

また、現在は小さなアリやハチも大昔は今の4倍の大きさで、地球の温暖化により小さくなったと言われています。羽毛恐竜も進化の過程で今の鳥の大きさにまで小さくなったと考えられています。そう考えると、恐竜は絶滅したのではなく、形を変えて鳥として繁栄し続けていると言えます。

まとめ

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私たちが絶滅したと思っていた恐竜も鳥という形を変えて身近にいると感じると長い地球の歴史が今も続いていることを改めて感じることができますよね。人類もいつ滅びるか分からないと言われていますが、姿や形を変えて大きな地球という歴史の中で生き残っていくのかもしれません。たまには日常の中でそういった歴史について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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