哲学で死の理由を説明できる?生き物はなぜ死ぬんだろう【第二部】

生物に必ず存在する「寿命」の謎に迫りました。今回は哲学的に、生物が死を選択する意味を探ってみました!

赤ちゃん

前回記事では、生物の寿命を決定している?「サーチュイン遺伝子」について、ご紹介しました!

今回は生物に寿命がある理由を、哲学的に考えてみましょう!

 

過去の記事はこちらからどうぞ↓

 

生き物はなぜ死ぬ?

美女と野獣

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている。

Since the day of my birth, my death began its walk. It is walking toward me, without hurrying.

引用:http://meigen-ijin.com/jeancocteau/4/

 

これはかの有名な「美女と野獣」の原作者、ジャン・コクトーの名言です。

生物は皆、生まれながらにして死ぬことが決まっているというのは非常におかしな話ですよね。

 

死ぬことがわかっているのにも関わらず、皆その死に向かって、生きるわけですね..!

table-life

引用:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4172.html

 

例えばチョウザメは152年も生きますが、その生も最後は死を迎えます。

 

「死」とはなんなのか?

生物にとって、死とはなんなのでしょうか。

生物学的に言えば、「細胞が活動を停止すること」と言えそうです。

 

現行法では「心臓が動く限り、人は死んでいない」と定義され、脳が機能せずとも、死ではないと判断されます。

genes

しかしながら、生物学的には、体の全細胞が停止した状態を死とみなしています。

 

生物は自ら「死ぬこと」を選んだ?

ではなぜ生物は細胞を動かすことをやめ、死を選んでしまうんでしょうか?

grave

生物は本来、無死でした。

なぜならば、単細胞生物は無限に増殖し、生殖器も持たないからです。

euglena

はたしてこの変化に哲学的な、要素は入るのでしょうか?

なんとなく科学的な理由が存在しそうです。

 

次回記事では、死に向かうようになった歴史を紐解きながら、謎をといていきたいと思います!

 

次回記事はこちら↓

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