初めてのコンピュータープログラミング〜こどもにお勧めのプログラミング言語

本格的な小学校でのプログラミング授業が開始。 いろいろな入門用プログラミング言語やおもちゃが出ていますが、普通の国語や算数のように、 入試や大人が仕事でも使う言語にまで、学年を追ってだんだんプラスしながら覚えて行けるのでしょうか? 今回は、次のSTEPにつながりやすい、わかりやすいプログラミング言語&ツールをまとめました。

パソコンを学ぶ小学生

本格的な小学校でのプログラミング授業が開始。
いろいろな入門用プログラミング言語おもちゃが出ていますが、普通の国語や算数のように、

入試や大人が仕事でも使う言語にまで、学年を追ってだんだんプラスしながら覚えて行けるのでしょうか?

 

今回は、次のSTEPにつながりやすい、わかりやすいプログラミング言語&ツールをまとめました。

 

【超入門〜入門】幼稚園から小学校低学年〜初めてコンピューターを触るこどもにもおススメの言語

 

超入門から入門編では、絵など見た目だけでもわかりやすくて、

単純で短い構造のツールがおすすめ。

 

▲VISCUT(ビスケット)

 

ビスケットは、2003年NTTの研究で開発されたビジュアルプログラミング言語&ツール

 

自分で絵をかいて、それを画面の上にあるレバーや数字の設定をして動かしていきます

ほとんど、イラスト用の玩具ツールと同じような感覚で操作できます。

 

【ビスケットのあそび方 使い方公式動画】

 

文字があまり読めなくても、使用できるのでわかりやす、

絵がオリジナルのものということもあって、オリジナル作品が楽しめるおもちゃとしてもこどもに大人気。

 

作ったプログラムはいろいろな人に見せることもできます。

アンドロイド、iOS端末は、上のリンクからアプリをダウンロードして使用。

PCはこちらから、Web上で使用できます。

 

 

【初級】かんたんな画面表示など〜小学校低学年以降の子供にお勧めの言語

▲scratch(スクラッチ)

 

世界の工業系大学の中でもいつもTOPで、

世界のIT系有名人たちが多く卒業しているマサチューセッツ工科大学(MIT)のMITメディアラボ。

 

そこが開発した子供向けプログラミング学習言語で、世界でももっとも有名なのがこの「scratch(スクラッチ)」。

 

日本語にも対応しており、簡単な文字が読めて理解できれば、

あとはカラフルなブロックを組み合わせて動物などのキャラクターをうごかせます

 

【はじめてのスクラッチプログラミング入門編1 新潟CC】

世界中の学校で採用されているのは、世の中にたくさんあるプログラミング言語の共通要素の中から発見された

命令やそれを補う設定の数値」などの考え方が、とてもすっきりとしてルールが無理なく覚えやすいから。

 

このプログラミング言語で覚えた後、他のプログラミング言語への乗り換えが簡単なのです。

 

▲プログラミン

 

文部科学省の教育用プログラム言語が「プログラミン
スクラッチと似たような使い方ですが、細かな設定を数字や文字以外、

イラストや矢印などでも行えるのでとても便利。

 

あらかじめ用意されている絵でも、自分が描いた絵でも使用でき、

幼稚園や学校でも入門期に日本中で利用されています

 

【中級〜プロ顔負け】簡単なアプリだって作れる〜小学校中高学年からの子供におススメの言語

▲Google Blockly(グーグルブロックリー)

 

行いたい動きと、それを指示するための語の順番によって形が違うブロックを

ドラッグ&ドロップで組み合わせていくブロックリー

 

【Blockly: Using Block Based Coding in your App (英語)】

プログラムの文法や、ここにはこれは組み合わせられない、

ここの命令の中にこれも追加できるといった語順は、大人の普段つかうプログラム言語に近いものがあります。

 

ビジュアル的には入門ツールと似ているのに、ブロックの並べ方やその形から

文法がしっかり目から飛び込んで学びやすいのです。

 

出来上がったプログラムをJavaScriptやPython、PHP、Lua、Dartなどの言語に変えて

表示することもでき、大人の使うプログラミング言語の学習を始めるときにも便利。

 

日本語対応している部分も多く、Webブラウザ、iOS/Androidでも使えます。

 

▲MOONBlock(ムーンブロック)

 

秋葉原リサーチセンター発の遊べる教育用ビジュアルプログラミング言語

文法がちょっと複雑でドラッグアンドドロップなのはブロックリーと同じ。

 

プログラミング言語はふつう英語をベースとしているので語順や並べ方に悩みがち。

これを日本語としてはあえて「?」とおもわせる表示にしており、

英語には慣れていないお子さんでも、独特の語順が理解しやすい点がポイントです。

 

【授業で習う学校も!】そのほかに覚えておくと便利な言語

他にも、授業では「表計算の関数」や、多くのコンピューターにインストールされている

マイクロソフトオフィスの中で、自動処理を行わせたりするのに使用する

「マクロ」「VBA(ビジュアルベーシックフォーアプリケーションズ)」。

 

また、それとほとんど同じ画面と語を使って、もうすこし難しいことができるイメージもある

VB(ビジュアルベーシック)」といった言語などを習ったりすることも多いようです。

 

【子どもに教えるためのプログラミング入門 ExcelではじめるVisual Basic】

 

Basic(ベーシック)というプログラミング言語は、以前はC言語同様に、

広く学習されていたもの。素直でわかりやすい文法です。

大人のお仕事現場ではこのマクロや関数は、会社で1人はかならず使っているというほどに使われているもの。

 

今回ご紹介した、絵を並べ替えるプログラミング言語のほかにお勧めできるポイントとしては、

 

・あまりお金をかけなくてもだれでもさわることができる

・子供が興味を持った時に、もうすこし進んだプログラミングのポイントを手元のパソコンで見せてあげることができる

 

自分で、もしなにか1つ覚えるのであれば、こういった言語もおすすめです。

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