こどもの好き嫌いになやむお母さんへ。子どもの味覚は一体どうなっているの?!

子どもはなぜ好き嫌いはなぜ多いの?子どもの好き嫌いに悩むお母さんは多いですよね。そんな悩めるお母さんに、子どもの「味覚」についてご紹介していきます。

子ども

子どもの好き嫌いに悩むお母さんは多いですよね。
なぜ、好き嫌いが起こるのでしょうか?
この理由には、子ども特有の味覚のメカニズムが関係していたのです!

 

味を感じる口内器官は子どもの方が発達している!

味には、5つの味があると言われており、それぞれが信号の役割を持っています。
甘味→エネルギー源である糖の存在を知らせる
 塩味→体液のバランスに必要なミネラル分の存在を知らせる
 酸味→腐敗している、果物などが未熟であることを知らせる
 苦味→毒の存在を知らせる
 うま味→体をつくるのに必要なたんぱく質の存在を知らせる

出典:http://style.nikkei.com/article/DGXMZO89377000W5A710C1000000

 

味覚とは生きていくために必要なものを識別する能力なのです。

出典:http://style.nikkei.com/article/DGXMZO89377000W5A710C1000000

 

この味覚の感じかたが、子どもと大人は違っているのです。

味は、口内にある味蕾という器官で感じるのですが、その数は、大人より子どもの方が多いということがわかっています。子ども時代に発達した味蕾は、ある時期を過ぎると、減ってくるのです。

出典:http://housefoods.jp/recipe/syokuiku/index.html

子どもは大人より味覚に敏感! 大人になって苦い薬が飲めるようになるのは、この味覚のメカニズムが関係していたのでしょう。

 

子どもが甘いものを好む理由

子ども

子どもたちは甘いものを好む傾向がありますよね?

それは、エネルギー源として必要な「甘味」や「塩味」、「旨味」を本能的に好んで食べるからです。
そして、「苦味」や「酸味」は毒物や腐敗物を見抜くシグナルであり、経験によって好んでいく味と言えます。

 

好きになるには、食事で多くの経験を積むことが大切!

「食べたことのない味、食べなれない味」=「嫌い」と判断しないように、たくさんの食経験を積み、「なじみのある味」=「好き!」に変化させることが好き嫌いの克服のポイントのようですね。

 

豊かな味覚を育てるためのポイント

 

人間の味覚は3歳までにほぼ決まると言われています。
そのため、3歳までに多くの味覚に触れておきましょう!

 

■味覚クイズをやってみよう!

はちみつ 黒酢・レモン 塩 チョコレート 魚・チーズ しょうゆ トマト

出典:http://housefoods.jp/recipe/syokuiku/index.html

 

小学生低学年ぐらいになったら、「甘いものってどんな味?」「苦いものは?」と味覚クイズをしてみましょう!

「チョコレートが甘い」と答えたら、本当は苦く、お砂糖を加えるから甘いチョコレートになることを伝え、味覚に興味をもってもらいましょう!

 

その時に、実体験をさせてあげることで、さらに食に興味を持ってもらえるでしょう!

 

楽しく子どもと食経験を!

 

小さいころから、豊かな食経験をすることが好き嫌いを少なくする第一歩だったのですね!

 

もう手遅れ・・・とあきらめているお母さん!
食経験を積むにも時間がかかるものです。気長にいろんな味を味あわせているうちに食べられるようになっているでしょう!

 

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