ドラえもんの世界ももうすぐすぐそこに!

映画などフィクションの世界でしかなかった空飛ぶ車が日本人によって2020年を目安に完成しようとしています。近未来の車について調べてみた。


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空飛ぶ車は完成間近!?

日本発の空飛ぶクルマの開発活動をおこなっているCARTIVATORはSkyDriveを開発しており、その共同代表はトヨタ自動車の元社員でありトヨタグループだけでなく、NEC、パナソニックなどの支援を受け2020年の東京オリンピックの聖火点灯を目標に開発が進められています。SkyDriveは上下2段の逆に回るローターが4隅に配置されていて8個のローターを装着することで揚力を増強することができ、人が乗ることができるドローンといったイメージの車になっています。

サイズは走行時全長3600×全幅1700mm、飛行時3100×全高1100mm、目標飛行速度は100km/h、目標走行速度は60km/h、高度目標は50mであり、二人乗りで電池と電気モーターを動力にする方式です。その開発は2014年から始まっており、当時で1/5スケールの試作機の走行・浮上の成功を実現しています。いよいよ東京オリンピックは来年に迫ってきていますが、聖火点灯という目標達成できるのか期待が寄せられます。

空飛ぶ車は世界各国に注目されている?

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空飛ぶ車は、日本だけでなく世界各国で注目されており、アメリカ、オランダ、ロシア、イスラエル、スロバキアなどが研究開発を進めています。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイは空飛ぶ白バイを世界で先駆けて開発しており、ロシアのホバーサーフ社はスコーピオンという1人乗りの空飛ぶバイクを開発しています。スロバキアではエアロモービル社の開発したAeroMobilは走行する時は翼をしまえる陸空両用の車になっています。AeroMovilは空飛ぶ車の免許制度の認可を取っており、市販を待つのみとなっております。

空飛ぶ車がある暮らしは近未来的?

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実際に空飛ぶ車が私たちの暮らしに普及し始めるとどんな影響を与えるかというと、具体的にはドローン型の空飛ぶ車では自家用の飛行機とは違い、長い滑走路を必要としないため急患輸送、警官・消防の派遣などが容易にでき、過疎地域に道路を建設し維持していくよりもコスト削減にもなり利便性も期待されます。

また、観光スポットのレンタカー会社に空飛ぶ車を提供し空の時間を提供するサービスやウェアラブルカメラで社内の風景を記録編集することで乗った後も記録として旅の思い出作りができるSkyDriveというサービスが実現されれば新しい空飛ぶ車のマーケットが展開できるという可能性も秘めています。高額だと考えられる空飛ぶ車も富裕層が購入し量産できれば空飛ぶ車が私たち庶民に普及される日も近いといえます。空飛ぶ車がある暮らしはまだまだ先の未来だと考えられていたものが実はすぐそこまできているといえます。

まとめ

空飛ぶ車が普及するには、日本には免許の問題や騒音、安全性の問題など課題は残りますが、実際に開発が進んでいく中で、スマートフォンのようにいつのまにか私たちの暮らしの中に当たり前にあるものとして普及する日もそう遠くないのかもしれません。来年東京オリンピックを控える日本が世界に技術革新を見せることができるのか楽しみですね。

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