おへそのゴマはどうするのがいいの?

おへそをいじるとお腹が痛くなった、もしくは痛くなるイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。また、お子さんに対しても「おへそは触ってはダメ」と教えているお母さんもいるのでは。 では、知らぬ間に発生している「おへそのゴマ」はどうすればいいのでしょうか? 今回は、そんなおへそとゴマに関して調査をいたしました。


サムネイル_あかちゃん

おへそのゴマとは?

そもそも「おへそのゴマ」の正体はいったい、何なのでしょうか。おおよその検討はつくかと思いますが、おへそのゴマの正体は、体のから出た垢がおへそにたまり、その垢に洋服の繊維や空気中のほこりが絡まり生まれるものが「ゴマ」です。

興味本位で、おへそのゴマの臭いを嗅いだ経験のある方は分かると思いますが、強烈な悪臭を放っているのです。それは、おへそのゴマが皮膚にある雑菌と触れる際にガスが発生するためです。

このガスによって、強烈な悪臭が発生されるのです。

おへそのゴマはどうするべき?

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見た目もよろしくないし臭いもキツイ「おへそのゴマ」ですが、取り除くためには、おへそを触らなければいけなくなります。でも、おへそを触るのは良くないと言われている。

でも、どのような対処をするのがいいのでしょうか。対処の選択肢としては「ゴマを取る」or「ゴマを放置する」の大きく分けて2択になります。

結論から申し上げますと、お医者さんの観点から見ても1択に絞ることが難しいようですが、1:3の割合で「ゴマを放置する」を支持するお医者が多数派となっております。

それぞれの支持要因を紹介していきましょう。

■「ゴマを取る」支持派
・ゴマには大量の菌が生息しているので不衛生
・菌により炎症が起こり、更には感染症を招く恐れがあるので、感染予防として取っておくべき

■「ゴマを放置する」支持派
・おへそは神経が集中していて、おへその奥には脂肪や筋肉がないので腸を刺激しやすい
・おへそのゴマが原因で起こるトラブルはほぼないと考えられる
・おへそをいじることの方がトラブルにつながりやすい
・定期的にゴマを取ろうとすると傷がつきやすくなり、感染のリスクを高める

お医者の大半の見解は「放置しておいても問題ない」のようでした。

どうしても気になる方は、オリーブオイルやベビーオイルなどの油をおへそに入れ、15分程置いておくと、ゴマが溶けて取りやすくなるので、綿棒などで傷がつかない様に取っていいただくのがいいかと思います。

おへそに関する雑学

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皆さんいかがでしたでしょうか。

最後に、おへそに関する雑学をいくつかご紹介させていただきます。

【ネーブルオレンジのネーブルはおへそと言う意味】
ネーブルとは英語でおへそと言う意味で、果頂部の窪みがおへそにていることから名付けられました。ちなみに、おへそがあるのはネーブルオレンジで、ないのがバレンシアオレンジです。

【おへそは皮膚で唯一汗をかかない】
おへそは、皮膚の中で唯一汗が分泌されないのであります。

【哺乳類以外の動物にもおへそがある】
へその緒がある哺乳類以外にも、鳥類や爬虫類にも発見されている。

【男女でおへその位置が違う】
男性は骨盤の上端とほぼ同じ高さで、女性は、骨盤の上端より少し上におへその位置がくることが多いです。これは骨盤の形状の違いであったり、女性は子供を産むための体の仕組みがあることから違いがあると言われています。

【へそくりの「へそ」はおへそではない】
「へそくり」の語源はおへそではなく、「綜麻(へそ)」なのです。「綜麻」とは、紡いだ麻糸を環状に幾重にも巻きつけた糸巻きのことで、綜麻を繰って貯めたお金を意味する「綜麻繰り金(へそくりがね)」がへそくりの原義となっているのです。

(P.N 久喜 太郎)

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