全部同じに見えるけどなにが違うの?ヨーロッパの有名なあの建物を紹介!【その1】

「建築様式」という言葉を知っていますか?ヨーロッパの建物を紹介する前に、この言葉を知っていきましょう。

城

 

「ヨーロッパには、シンデレラ城があるんでしょ?」

 

こんな質問をお子さんに聞かれたことはありませんか?

 

たしかにヨーロッパにありそうなお城だけど、本当に存在するのかしらない…

そもそも、ヨーロッパの建物を詳しく知らないな~

 

というお母さんたちへ!

ヨーロッパの中でも、歴史がある建造物を記事を分けて紹介していきます。

 

今回は「基礎」ということで、ヨーロッパの建築様式について学んでいきましょう!

 

 

「建築様式」という言葉を知っていますか?

 

ヨーロッパの歴史的建造物を見る前に…

「建築様式」という言葉を知っていますか?

 

調べてみると…

建築の様式は一定の時代と地域における表現上の共通性を抽出することによって定められる。これはいかようにも細分化でき,また共通性の抽出の仕方もさまざまであるため様式名は無数に考えられるが,ヨーロッパ建築の流れのなかで一般的に用いられているものとしては,ロマネスク,ゴシック,ルネサンス,バロック,ロココなどがあり,近代ではアール・ヌーボー,アール・デコ,国際様式,ポスト・モダンなどがあげられる。

引用:https://kotobank.jp/word/建築様式-60897

 

簡単にまとめると、建物の「かたち(形)」や「かた(型)」が一緒のものをまとめ、名前を付けたということです。

もちろん、ヨーロッパの歴史的建造物にも建築様式が当てはまり、時代や地域によって様々な形に発展していきました。

 

西洋建築史

出典:http://papasalada.net/blog/index.php?itemid=31&catid=14

 

ヨーロッパの建築様式は、それぞれの時代や地域風土の差異によって生まれ、多彩な変貌と発展を遂げています。

引用:http://www.homemate.co.jp/useful/erp_yousiki/index.shtml

 

また、建築様式は「古代」「中世」「近世」とわけることができます。

 

建築様式

『図説西洋建築の歴史-美と空間の系譜』P11
(佐藤達生著河出書房新社 2005年刊)増補新装版 (2014/8/25)

出典:http://www.karakusamon.com/2014k/architecture.html

 

上記の図の通り、2,500年にもわたってヨーロッパの建築様式は移り変わってきました。

 

また、古典系と中世系に分かれている原因は、ヨーロッパ中央部を東西に横切る「アルプス山脈」だそうです。

この「アルプス山脈」は、ヨーロッパを歴史的に2つの世界に分けてきたのです。

 

地中海世界に起源をもつ古典建築の系統
ギリシア、ローマ、ルネサンス、バロック、新古典主義

アルプス以北のヨーロッパに起源をもつ中世建築の系統
とまネスク、ゴシック、ゴシック・リヴァイヴァル

引用:http://www.karakusamon.com/2014k/architecture.html

 

 

建築様式別に建築物を紹介!

建物

 

ヨーロッパの建築様式は、様々な時代や特徴に分かれるのですが…

様式別に建築物を紹介するのは難しいそうです。

 

実は建築様式の代表作って挙げるのが結構難しい!建築期間が長く後世まで残されるような大聖堂などは1つの建築様式で言えることは少なく、最初はロマネスク様式で着工されたとしても建設中にゴシック様式が流行り出すと途中からゴシック様式に変更し、その後ルネッサンス様式も付け加えられたり、付け加えられなかったり、ラジバンダ・・と様々な様式が混ざっている方が多かったりするんです!

引用:http://enjoy.sekaiisan-yay.jp/archives/2010/10/post-232.php

 

 

たしかに大きな建物がすぐに完成していたとは考えられないので、時代をまたがっているというのも納得しますね。

 

次回は、そんな時代に建設された有名な建築物と、建築様式について紹介していきます。

では、時代ごとに建物を見ていきましょう!

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