[バレンタイン特集2]あの味をもう一度!復活してほしい懐かしのチョコ菓子5選
目次
森永チョコフレーク
※参照:https://toyokeizai.net/articles/-/289242
幅広い年代から愛された森永チョコフレーク。
「小さい頃によく食べてた!」って、人も多いんじゃないでしょうか。
コーンフレークにチョコがたっぷり、ザクザク食感でたまらないんですよね~。
そんな森永チョコフレークの生産が終了したのは、何と2019年の夏。
つい最近まで販売されてたとは知りませんでした。
気になる生産終了の理由は「スマホの普及で手が汚れる商品は敬遠されるようになった」ことなんだとか。
これには、オネエ芸人のマツコさんも
「なによ!その理由!」って言われてましたよね。。。
愛されてきたチョコ菓子でも、時代の流れには勝てなかったということでしょうか……。
ポルテ
参照:https://getnavi.jp/topic/199536/
冬季限定のチョコ菓子といえばポルテ。
しずくのような形とクリーミーなホイップが印象的でした。
私の周りでは、ポルテを友達に配るのが流行ってた記憶が!笑
手も汚れないし、現在も販売されててもおかしくないと思うんですが、
なぜ見かけなくなったんでしょうか?
ポルテの製造が終了したのは、2017年1月。
明治の菓子分野の構造改革の一環として決まったようです。
ポルテの終了は、
同じ明治が発売しているカールのように発表されたわけではなかったので、
長年のファンからは「お店に行ってもない!」と戸惑いの声がありました。
ドロリッチ
参照:https://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-10702302796.html
チルドカップでお洒落なドリンクの象徴、ドロリッチ。
初めて飲んだ時は衝撃でした。
ゼリーとミルクの相性ばっちり、まさに飲むスイーツといった感じ。
そんなドロリッチの売り上げのピークは、2009年。
ただしそれ以降は、徐々に値段と内容量の関係から販売数が減ってきました。
結果、2019年3月末に生産終了。
目新しさがなくなってきたことも理由かもしれませんが、
他に代わる商品が見当らないので、またぜひ販売してほしいですね。
WONKAチョコ
参照:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%AB-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%EF%BC%86%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%EF%BC%92%E6%9E%9A%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B07JBBKKBG
映画「チャーリーとチョコレート工場」で、一躍有名になったWONKAチョコ。
一時期、お店に山積み売られている光景をよく見ました。
味はかなり甘く、まさに映画の世界観にぴったりなチョコです。
キャラメルやミステリアススピットなど、多彩なフレーバーも魅力。
残念ながら2018年製造分で販売終了となりました。
すぎのこ村
参照:https://ameblo.jp/t-ayagiri/entry-12089923438.html
これぞ幻のチョコ菓子!
きのこの山、たけのこの里は有名すぎるくらいですが、消えた村のような存在「すぎのこ村」がかつては存在したんです。
1987年~1988年とわずか一年しか販売してないため、知らない人も多いんじゃないでしょうか?
アーモンドが詰まったチョコがビスケットにかけられていて、香ばしい風味が特徴です。
Twitterでは密かに「すぎのこ村推し」の人も。
知る人ぞ知る商品なのかもしれませんね。
まとめ
今回は、復活してほしい懐かしいチョコを特集しました。
個人的には、「森永チョコフレーク」「すぎのこ村」をもう一度食べてみたいな~と思います。
チョコ菓子は競争が激しいので、いつの間にか販売終了してたってこともあるので、
大好きなものは今のうちに食べておきたいものだと、つくづく感じました。