0カロリーの意外な落とし穴

健康志向の現代では0カロリーやカロリーオフの食べ物、飲み物が増えてきています。0カロリーやカロリーオフの食べ物は本当に太らないのか調べてみた。


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0カロリーの食べ物は実際にカロリーが全くないという訳ではなく、砂糖を使わずに人工甘味料で甘さを出しており、0から5キロカロリーのものを0カロリーと表示しています。

0カロリーの食べ物を食べても太らない?

まず、カロリーが少ない食べ物の定義として、カロリーを含まないものを0カロリーやカロリーオフといい、カロリーが低いものを低カロリー、カロリー控えめといいます。
その基準として、0カロリーやカロリーオフは飲み物だと100ml当たりのカロリーが5kcal未満で表示することが可能になります。
また、低カロリーやカロリー控えめは100ml当たりのカロリーが20kcal未満で表示することができます。栄養成分として無視できる程度の量とはいえ、0カロリーはカロリーが全くない、というわけではありません。
0カロリーやカロリーオフが体によいとされている理由として砂糖を使わずに人工甘味料を使うことで、砂糖の使用料が少なくても砂糖よりも甘さを数百倍も感じることができるからです。
その為カロリーはゼロに近く、血糖値上昇にも影響が少ないとされています。しかし、それが『太らない』ということに繋がるかというと違います。

2009年にテキサス大学の研究者がダイエットソーダを毎日飲んでいる人は飲んでいない人に比べてメタボリックシンドロームや2型糖尿病になる可能性が高いことを発表しました。
『カロリーがないからたくさん食べても大丈夫』という考え方が食べ過ぎに繋がり太ってしまうと考えられます。

そのメカニズムとして、ゼロカロリーとされる人工甘味料が多量に入った飲み物を長期間摂取していると、糖を分解しようとインスリンが多量に出て、それが慣習化するとインスリンの能力が疲弊し糖尿病になりやすくなるといいます。
ゼロカロリーだからといって、そればかり多量に取ることは逆に太る原因になりうることを理解して摂取することが大切です。

カロリーオフで効率的にダイエットするには?

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カロリーオフによるダイエットをするには、摂取カロリーより消費カロリーが多ければ痩せます。

しかし、摂取カロリーを基礎代謝量以下に抑えて、動いた分だけ痩せようと生命エネルギーに必要な量を減らし食事を抜くと、飢餓状態になり逆に脂肪を作りやすい太りやすい体質になってしまいます。
そこで簡単な食事制限ダイエットとして、普段の食事を1食だけカロリーの低いものにすると必要なエネルギーは取りつつ、脂肪になりやすい余分なエネルギーは抑えることができます。

まとめ

食事制限のダイエットには、副作用もつきものです。より安全に効率よく痩せるためには、その副作用も理解したうえで少しずつ取り入れることが大切です。0カロリーやカロリーオフという言葉に踊らされることなく健康的に痩せるためにはどうしたらよいか見極めることが必要です。

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