子どもの虫歯予防のためにできる3つの食習慣とは!?

こどもに歯が生えてくると、虫歯予防が気になりますよね。ではどうすれば、子どもの歯を守れるのでしょうか?しっかり歯磨きすることはもちろんですが、食生活や食習慣も重要なのです。今回は虫歯予防のためにできる3つの食習慣をご紹介していきます。


サムネイル_歯磨き

今日のネタ結論

1、間食は時間と回数を決める
2、カルシウムを摂る
3、一口30回噛んで飲み込む

間食は時間と回数を決める

サムネイル_こども食事

むし歯を遠ざけるためには、お口のなかを中性に保つ必要があるのですが、食事のたびにお口のなかは酸性に傾いてしまいます。食後、しばらくすると唾液が酸性を中和してくれるので、むし歯対策では「唾液が酸性を中和する」ための時間をつくることが大切です。そのため、時間を決めず何回も食べものを口にしてしまう「だらだら食い」はNGになります。
1日3食の規則正しい食習慣をベースに、間食や嗜好品はできるだけ控える、またはきちんと時間や回数を決めることを心がけましょう。

カルシウム+ビタミンD+タンパク質を摂る

サムネイル_カルシウム+ビタミンD

大人になってからカルシウムを摂取しても歯に対する働きは期待できません。しかし、成長期である15歳くらいまでの子どもの歯を丈夫に育てるためには欠かすことができないものです。永久歯が生え揃うまでの時期には、意識してカルシウムを含む食事を出してあげましょう。
牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品のほか、ひじきや煮干し、干しエビ、わかめ、昆布、海苔などにもカルシウムが豊富に含まれています。
現代人の食事ではカルシウムが不足しがちですから、こういった食材を毎日の食事に上手にとりいれてください。カルシウムを十分摂取することで、歯の質が向上していき虫歯になりにくい丈夫な歯を形成できます。

一口30回噛んで飲み込む

サムネイル_一口30回噛んで飲み込む
現在の子どもたちは、軟らかい物を食べることが多くなり、噛む回数が減ってきているといわれています。
実際に、食事を噛む回数は、戦前は1食あたり1420回噛んでいましたが、現代では半分以下の620回に減っているそうです。よく噛むことは、唾液の分泌を促して口の中の汚れを洗い流し、虫歯菌の作る酸をうすめて虫歯になりにくくする効果があります。

また、あごが発達し永久歯の歯並びが良くなる、情緒の安定、脳の活性化(認知症の予防、知育を助ける)、食べ過ぎ・肥満の防止など様々な効果が期待できます。
できれば一口 30 回噛むことを目標に、一度お子さんと数えながら食べてみてください。

噛む回数を増やしてくれる食べ物は?

サムネイル_噛む回数を増やしてくれる食べ物
噛む回数を増やすには、軟らかい食品ばかり選ぶのではなく、多少硬いものや食物繊維が多く歯ごたえのある食材や弾力のある食材を取り入れましょう。
ごぼうや蓮根、たけのこなどの根菜類、切り干し大根・昆布などの乾物、小魚やナッツ、スルメ、リンゴなどはおやつにもおすすめです。
お口のなかが乾くと、むし歯菌は繁殖しやすくなります。よく咬んで食べることを意識し、だ液の分泌を促すことで、むし歯になりにくくなります。

まとめ

子どもの虫歯予防では、特に1歳半~3歳頃が重要と言われ、その時期に丈夫な歯を作ることができれば、その後も虫歯にかかりにくいといわれています。子どもと一緒に、家族みんなで虫歯予防に取り組んでみましょう。

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